先日環境省から発表されたニュースを読んで、興奮してしまいました。
「あのIPCC総会が、日本で開催される」
IPCCとは?
国連環境計画(UNEP)及び世界気象機関(WMO)により1988年に設立された政府間機関。
報告書の作成には、世界各国の研究者数千名が参加し、地球温暖化に関する科学的・技術的・社会経済的な評価を政策決定者等に提供。和訳は「気候変動に関する政府間パネル」。
つまり「科学者の集団で、地球温暖化現象をウォッチングして、国連や各国政府が策定する温暖化対策の科学的根拠を示すグループ」。
議長は、あのパチャウリ氏(冒頭写真)!
氏は2007年、温暖化防止への行動が評価され、ノーベル平和賞を元アメリカ副大統領アル・ゴア氏とともに受賞しています。
そのIPCC総会が日本で開催されます。
●平成26年3月22日(土)~24日(月):IPCC第2作業部会主執筆者会合(90人規模、横浜シンポジア)
●平成26年3月25日(火)~29日(土):IPCC第2作業部会会合及びIPCC第38回総会(500人規模、パシフィコ横浜)
●平成26年3月30日(日):記者会見日及び予備日(500人規模、パシフィコ横浜)
一般市民やNPO・NGOも参加できるようなチャンスがあると嬉しいなぁ~
「あのIPCC総会が、日本で開催される」
IPCCとは?
国連環境計画(UNEP)及び世界気象機関(WMO)により1988年に設立された政府間機関。
報告書の作成には、世界各国の研究者数千名が参加し、地球温暖化に関する科学的・技術的・社会経済的な評価を政策決定者等に提供。和訳は「気候変動に関する政府間パネル」。
つまり「科学者の集団で、地球温暖化現象をウォッチングして、国連や各国政府が策定する温暖化対策の科学的根拠を示すグループ」。
議長は、あのパチャウリ氏(冒頭写真)!
氏は2007年、温暖化防止への行動が評価され、ノーベル平和賞を元アメリカ副大統領アル・ゴア氏とともに受賞しています。
そのIPCC総会が日本で開催されます。
●平成26年3月22日(土)~24日(月):IPCC第2作業部会主執筆者会合(90人規模、横浜シンポジア)
●平成26年3月25日(火)~29日(土):IPCC第2作業部会会合及びIPCC第38回総会(500人規模、パシフィコ横浜)
●平成26年3月30日(日):記者会見日及び予備日(500人規模、パシフィコ横浜)
一般市民やNPO・NGOも参加できるようなチャンスがあると嬉しいなぁ~