世界遺産の核心部、渓を源流まで詰めて山頂へ。
***
河原のテントで目覚めた2日目、本日は追良瀬川からウズラ石沢をたどって白神岳山頂へ向かいます。
本流は美しい河原、へつり、ところどころゴルジュ。標高475m地点で本流から分かれてウズラ石沢へ入りました。次第に傾斜が増し、滝が出てきました。直登したり巻いたり、ドキドキしながら滝を越えていきました。標高700mの枝沢を越えると急激に水流は減少し、源頭部へ。等高線1200mの平坦面に登り上げた後は笹藪漕ぎ30分、白神岳山頂へ到着。山頂に建つ快適な避難小屋で宿泊。
1日目のテン場を出発。水量は変わらないまま。
昨晩、楽しい時間を過ごさせていただいた地元の沢グループ。あっという間に追い抜かしていきました。
苔がキレイ。
ウズラ石沢出合。本流から分かれ、ここを右に入ります。
「ウズラ石」ってこれかな?
ウズラの卵模様に似た石がゴロゴロ。
次第に沢は傾斜を増し、滝が出てきました。
源頭部でもキラキラ輝く渓にイワナが走る。
標高1200mラインからは藪漕ぎ。
最後の藪を漕いで、山頂標識へ。
白神2日目は、白神岳山頂の避難小屋で宿泊。
秋田県側の海岸線。
夕焼け。
世界遺産核心部、追良瀬川を詰めて山頂に立ちました。
2日間歩いてきた森と渓、深い感動でした。
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河原のテントで目覚めた2日目、本日は追良瀬川からウズラ石沢をたどって白神岳山頂へ向かいます。
本流は美しい河原、へつり、ところどころゴルジュ。標高475m地点で本流から分かれてウズラ石沢へ入りました。次第に傾斜が増し、滝が出てきました。直登したり巻いたり、ドキドキしながら滝を越えていきました。標高700mの枝沢を越えると急激に水流は減少し、源頭部へ。等高線1200mの平坦面に登り上げた後は笹藪漕ぎ30分、白神岳山頂へ到着。山頂に建つ快適な避難小屋で宿泊。
1日目のテン場を出発。水量は変わらないまま。
昨晩、楽しい時間を過ごさせていただいた地元の沢グループ。あっという間に追い抜かしていきました。
苔がキレイ。
ウズラ石沢出合。本流から分かれ、ここを右に入ります。
「ウズラ石」ってこれかな?
ウズラの卵模様に似た石がゴロゴロ。
次第に沢は傾斜を増し、滝が出てきました。
源頭部でもキラキラ輝く渓にイワナが走る。
標高1200mラインからは藪漕ぎ。
最後の藪を漕いで、山頂標識へ。
白神2日目は、白神岳山頂の避難小屋で宿泊。
秋田県側の海岸線。
夕焼け。
世界遺産核心部、追良瀬川を詰めて山頂に立ちました。
2日間歩いてきた森と渓、深い感動でした。