月の引力などが原因で生じる潮汐現象。
実際には非常に複雑な力により発生するものですが、説明は省略。
理論では分かっているけれど、干満差の非常に小さい石川県に住んでいると、正直いって実感がありません。
ましてや潮汐のために大きな渦が生じるとは? どんなのでしょう?
そこでやってきました、鳴門海峡。初めて渡った鳴門海峡大橋。
まずは渦潮を上から眺めることができる「徳島県立渦の道」へ。
鳴門海峡大橋の車道下に作られた、長さ450mの海上遊歩道。海面から45mの高さから渦潮を見学することできます。
ガラス張りの部分では、海峡を流れる潮の激しさを見ることができます。
(高所恐怖症の方は悲鳴を上げていましたが、私は高いところ大好き)
そしてお楽しみの「うずしお観光船」に。
小型船を選んだおかげで、船は小回りをきかせて渦の間を進み渦に近づいていきます。
「おっ、渦だ!」と皆さんの声があがります。
(渦潮見るのなら、大型船でなく小型船がおすすめ)
瞬間瞬間に渦が巻き、どんどん姿を変えていく現場は迫力満点。
この日(3月30日)は中潮の日だったけれど大きな渦ができていたから、大潮の日はさぞやと思います。
船から上がると名物の鳴門ワカメを茹でていました。
自然の不思議を感じた渦潮見学でした。
徳島県立渦の道
〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
TEL 088-683-6262
9:00~18:00、大人600円、中高生400円、小学生250円
休館日:3,6,9,12月の第二月曜日
実際には非常に複雑な力により発生するものですが、説明は省略。
理論では分かっているけれど、干満差の非常に小さい石川県に住んでいると、正直いって実感がありません。
ましてや潮汐のために大きな渦が生じるとは? どんなのでしょう?
そこでやってきました、鳴門海峡。初めて渡った鳴門海峡大橋。
まずは渦潮を上から眺めることができる「徳島県立渦の道」へ。
鳴門海峡大橋の車道下に作られた、長さ450mの海上遊歩道。海面から45mの高さから渦潮を見学することできます。
ガラス張りの部分では、海峡を流れる潮の激しさを見ることができます。
(高所恐怖症の方は悲鳴を上げていましたが、私は高いところ大好き)
そしてお楽しみの「うずしお観光船」に。
小型船を選んだおかげで、船は小回りをきかせて渦の間を進み渦に近づいていきます。
「おっ、渦だ!」と皆さんの声があがります。
(渦潮見るのなら、大型船でなく小型船がおすすめ)
瞬間瞬間に渦が巻き、どんどん姿を変えていく現場は迫力満点。
この日(3月30日)は中潮の日だったけれど大きな渦ができていたから、大潮の日はさぞやと思います。
船から上がると名物の鳴門ワカメを茹でていました。
自然の不思議を感じた渦潮見学でした。
徳島県立渦の道
〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
TEL 088-683-6262
9:00~18:00、大人600円、中高生400円、小学生250円
休館日:3,6,9,12月の第二月曜日