
山奥の温泉なのに塩湯、不思議~です。
***
2022年5月5日、南アルプス塩見岳から下山して向かいました。
国道152号線から塩川に沿って入ります。

塩川に架かる細い橋を渡りますが、「自分の車がコンパクトカーで良かった」と思った瞬間 (^^ゞ

創業は明治37年。

玄関に「管許 定性試験書(明治37年)」が掲げられています。

お風呂へ。

お湯を舐めてみると、確かにしょっぱい、塩湯です!
湯舟の周りには地元の岩石(結晶片岩など、地質的には中央構造線外帯・三波川変成帯他)。
地学屋のワタクシ、わくわく眺めながらの入浴。

脱衣場にはクマガイソウが生けられていて、いいなぁ~

本当に良いお湯でした。
これで塩見岳登山の疲れも吹っ飛んだよ。\(^o^)/

【公式サイト】塩湯荘 -大鹿村 鹿塩温泉-
*参考*
この後で訪れた「大鹿村中央構造線博物館」で、鹿塩温泉は「本州の下に沈み込むフィリピン海プレートが持ち込んだ水が、地下数10kmから上がっている」と学びました。
なるほど~ (^o^)
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2022年5月5日、南アルプス塩見岳から下山して向かいました。
国道152号線から塩川に沿って入ります。

塩川に架かる細い橋を渡りますが、「自分の車がコンパクトカーで良かった」と思った瞬間 (^^ゞ

創業は明治37年。

玄関に「管許 定性試験書(明治37年)」が掲げられています。

お風呂へ。

お湯を舐めてみると、確かにしょっぱい、塩湯です!
湯舟の周りには地元の岩石(結晶片岩など、地質的には中央構造線外帯・三波川変成帯他)。
地学屋のワタクシ、わくわく眺めながらの入浴。

脱衣場にはクマガイソウが生けられていて、いいなぁ~

本当に良いお湯でした。
これで塩見岳登山の疲れも吹っ飛んだよ。\(^o^)/

【公式サイト】塩湯荘 -大鹿村 鹿塩温泉-
*参考*
この後で訪れた「大鹿村中央構造線博物館」で、鹿塩温泉は「本州の下に沈み込むフィリピン海プレートが持ち込んだ水が、地下数10kmから上がっている」と学びました。
なるほど~ (^o^)