霧雨の荒島も美しい。周回ルートへ。
***
荒島岳には季節を変えて何度か登ってきたけれど、まだ歩いていないルートを歩いてみたい。
そして向かったのが、中出(なかんで)ルート。山頂には西から向かうルートです。霧ときどき雨でしたが、夏から秋に移る森の美しさを味わいました。
そして下山は南西へ下る佐開(さびらき)ルート。こちらは長い長い林道を歩いて佐開集落へ下ります。
そしてここで、楽しい出会いがありました\(^o^)/
***
出発の中出ルート登山口には、整備された駐車場と美しいトイレ。
お世話してくださっている地元の方、ありがとうございます。
(募金箱などあればと探しましたが、見つからず残念・・・)
登山道は何度か林道を横切りますが、表示が明瞭で素晴らしい。
まずは小荒島岳へ。冬にはスキーで登ったことがあるけれど夏道は初めて。
ここからはブナ林を。霧の中で一層美しい感じ。
メインの勝原ルートと合流する「しゃくなげ平」。ここからは登山者が多いよ、さすが百名山です。
本日はガスの山頂。でも登山者で賑わっていました。
山頂から下って、メインの中出・勝原ルートと佐開(さびらき)ルートの分岐点。
ここで思案の後、思い切って佐開ルートへ向かいました。
林道が超長いのは知っていますが、歩いたことがないルートの魅力が勝りました。
長い長い林道の途中から、眼下に大野盆地。
ようやく佐開の集落へ下山。
どの家も家紋を入れた美しく立派な蔵を持っています。
きっと歴史ある集落なのでしょう。
中出登山口へ車道を歩き始めて20分。ここで越前弁でおじいさんに話しかけられました。
おじいさんの会話はオモシロイ!その軽妙な語りに引き込まれます。
地域の歴史や文化から始まり、御自身の人生にもお話は及び、約1時間の会話は大盛り上がり\(^o^)/
楽しい会話の末、なんと軽トラックで中出登山口まで送っていただくことになりました。
幸せな出会いに感謝、ありがとうございました。
ということでタイトルの「周回登山」には不完結な登山だったけれど、私の荒島岳の素晴らしい思い出となりました。
***
荒島岳には季節を変えて何度か登ってきたけれど、まだ歩いていないルートを歩いてみたい。
そして向かったのが、中出(なかんで)ルート。山頂には西から向かうルートです。霧ときどき雨でしたが、夏から秋に移る森の美しさを味わいました。
そして下山は南西へ下る佐開(さびらき)ルート。こちらは長い長い林道を歩いて佐開集落へ下ります。
そしてここで、楽しい出会いがありました\(^o^)/
***
出発の中出ルート登山口には、整備された駐車場と美しいトイレ。
お世話してくださっている地元の方、ありがとうございます。
(募金箱などあればと探しましたが、見つからず残念・・・)
登山道は何度か林道を横切りますが、表示が明瞭で素晴らしい。
まずは小荒島岳へ。冬にはスキーで登ったことがあるけれど夏道は初めて。
ここからはブナ林を。霧の中で一層美しい感じ。
メインの勝原ルートと合流する「しゃくなげ平」。ここからは登山者が多いよ、さすが百名山です。
本日はガスの山頂。でも登山者で賑わっていました。
山頂から下って、メインの中出・勝原ルートと佐開(さびらき)ルートの分岐点。
ここで思案の後、思い切って佐開ルートへ向かいました。
林道が超長いのは知っていますが、歩いたことがないルートの魅力が勝りました。
長い長い林道の途中から、眼下に大野盆地。
ようやく佐開の集落へ下山。
どの家も家紋を入れた美しく立派な蔵を持っています。
きっと歴史ある集落なのでしょう。
中出登山口へ車道を歩き始めて20分。ここで越前弁でおじいさんに話しかけられました。
おじいさんの会話はオモシロイ!その軽妙な語りに引き込まれます。
地域の歴史や文化から始まり、御自身の人生にもお話は及び、約1時間の会話は大盛り上がり\(^o^)/
楽しい会話の末、なんと軽トラックで中出登山口まで送っていただくことになりました。
幸せな出会いに感謝、ありがとうございました。
ということでタイトルの「周回登山」には不完結な登山だったけれど、私の荒島岳の素晴らしい思い出となりました。
佐開って北側に降りるルートでしたかね。
脚での周回はまた出来ますが出会いはそうは行きません。良き出会いでいい登山になりましたね^^
山での出会いは楽しく、登山に彩を加えてくれますね。私はいろいろな出会いに恵まれ、本当に幸せ者だと思っています。週末山紀行さんとの出会いにも、感謝しています\(^o^)/
いつもコメントありがとうございます!