ブナの中庭で

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河北潟一周ライド

2020年10月19日 | 自転車
初冠雪の白山を遥かに眺めながら。

***
10月18日(日)に参加の「直江谷サイクリングツァー」の集合は午前10時と遅め。
では、その前にサイクリングできるところはないかと考えて、選んだのは河北潟一周です。

自宅から車に自転車を積んで「こなん水辺公園」近くの空き地に駐車して6時30分出発。
放射冷却で冷え込んだこの日、河北潟の水面付近には霧が出ていました。


河北潟に掛かる才田大橋を渡って河北潟干拓地へ。
反時計回りに干拓地を一周します。


湖南大橋付近では早朝からボートの練習。


干拓事業は昭和38年から昭和60年まで23年間、総事業費304億円をかけて1356haが干拓され、農地や酪農地1079haが造成されました。


干拓地に植えられた木も大きく育ち、時間の流れを感じます。


メタセコイア並木、紅葉したらキレイでしょうね。


干拓地をグルリと取り囲む水路は、釣りの人気スポット。


美味しそうに育っている大根畑の向こうには、宝達丘陵。
GWに自転車で縦断したことを思い出します。


そして、遥か彼方には初冠雪の白山。


干拓地の西側には、日本海と河北潟を隔てる内灘砂丘(右手)。


河北潟が海と繋がる水路にかかる内灘大橋。


気持ちよく一周して、こなん水辺公園に戻りました。


この後、「直江谷サイクリングツアー」へ向かいました。

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