
連休最終日はようやく晴れ予報。前日午後から4人でウキウキと出かけ、上宝町の下佐谷の林道へ入ってテント泊。宴会も終了しテントの外へ出てみると満天の星!
6時にテントを出発し林道をひたすら歩いて左岸支流コゴミ谷へ。入渓点の橋には丁度車止めゲートがありました(7時入渓)。
初めはゴーロ、まもなく連瀑帯となりました。

ほとんどの滝が直登可能、楽しく登りました
。

10mの斜瀑。

その後は美しいナメ、そして次第に水量が少なくなり花崗岩のガレ場を登りきると、林道に行き当たり、登りは終了(11時)。
この林道からの見晴らしはバツグン。
しかし全く使われている形跡のない林道。いったい何のために作ったんだかねぇ‥‥

林道を10分ほど歩き、ウジガ谷に向かって下降をはじめました。
上部はやや荒れた沢相ですが、やがて広いゴーロやナメの優しい癒し系の沢の雰囲気となりました。
これで終わりか?と思われた頃、沢は狭まりゴルジュ、そして連瀑に様変わり
。

5回懸垂下降と際どいトラバースで何とか乗り切りました。
最後は、発電用の取水施設からは補修路を歩いて林道へ無事に到着(17時)。
下降に用いたウジガ谷は易しいと思っていましたが、かなり厳しかったです‥‥。
今日は丸一日、飛騨の沢を堪能しました。もう紅葉も始まっていてキレイでしたよ~。
6時にテントを出発し林道をひたすら歩いて左岸支流コゴミ谷へ。入渓点の橋には丁度車止めゲートがありました(7時入渓)。
初めはゴーロ、まもなく連瀑帯となりました。

ほとんどの滝が直登可能、楽しく登りました


10mの斜瀑。

その後は美しいナメ、そして次第に水量が少なくなり花崗岩のガレ場を登りきると、林道に行き当たり、登りは終了(11時)。
この林道からの見晴らしはバツグン。
しかし全く使われている形跡のない林道。いったい何のために作ったんだかねぇ‥‥


林道を10分ほど歩き、ウジガ谷に向かって下降をはじめました。
上部はやや荒れた沢相ですが、やがて広いゴーロやナメの優しい癒し系の沢の雰囲気となりました。
これで終わりか?と思われた頃、沢は狭まりゴルジュ、そして連瀑に様変わり


5回懸垂下降と際どいトラバースで何とか乗り切りました。
最後は、発電用の取水施設からは補修路を歩いて林道へ無事に到着(17時)。
下降に用いたウジガ谷は易しいと思っていましたが、かなり厳しかったです‥‥。
今日は丸一日、飛騨の沢を堪能しました。もう紅葉も始まっていてキレイでしたよ~。
COP10も読んでみました。土曜日の事また連絡します。:)
ティーダさんはビルマ出身の方なのに、日本語がとてもお上手ですね。
日本の秋はとてもきれいですよ。山登りをいっぱい楽しんでくださいね!
登られた支流はコゴミ谷というそうです。
逆コースのほうが面白そうですね。