電波利用料の口座振替のお知らせが、総務省北陸総合通信局から届きました。
年間300円ポッキリなのに、立派な封書で毎年届きます。
みなさんは山に入るとき、無線機を携行されますか?
私はたとえ数時間の里山でも、ザックに入れています。ツェルト、無線機と非常食の3点セットを入れるのは習慣化しています。
私は自分の無線機で2回ヘリを要請したことがあります。2回とも同じパーティの人が怪我をし歩行困難になったため(搬出もできなかった)。
無線機のメインチャンネルでSOS発信を続けたところ、いずれも1~2時間の間に「どうしましたか?」と反応がありました。ボランティアで無線を聞いていてくださった方に拾ってもらったのです。
お蔭で2回ともヘリコプターでピックアップされ、無事救助されました。
(いずれも10年以上前のこと)
この経験から、無線機携行を続けています。
しかし現在、無線機は本当に有効かな?
携帯電話が通じる山域も広くなりました。そしてそもそも非常時に、私の発する無線をキャッチしてくれるボランティアの方、まだいらっしゃるのかな‥‥。
年間300円ポッキリなのに、立派な封書で毎年届きます。
みなさんは山に入るとき、無線機を携行されますか?
私はたとえ数時間の里山でも、ザックに入れています。ツェルト、無線機と非常食の3点セットを入れるのは習慣化しています。
私は自分の無線機で2回ヘリを要請したことがあります。2回とも同じパーティの人が怪我をし歩行困難になったため(搬出もできなかった)。
無線機のメインチャンネルでSOS発信を続けたところ、いずれも1~2時間の間に「どうしましたか?」と反応がありました。ボランティアで無線を聞いていてくださった方に拾ってもらったのです。
お蔭で2回ともヘリコプターでピックアップされ、無事救助されました。
(いずれも10年以上前のこと)
この経験から、無線機携行を続けています。
しかし現在、無線機は本当に有効かな?
携帯電話が通じる山域も広くなりました。そしてそもそも非常時に、私の発する無線をキャッチしてくれるボランティアの方、まだいらっしゃるのかな‥‥。
でもブログ記事に書いたように、過去に大変お世話になったので、今後も無線はザックに忍ばせていくと思います。お守りがわりに。今後使うことがありませんように!と祈りつつ。(矛盾していますが)
現在閉局中ですが、レシーバーとして今年の東北の災害現場に持って行きました。(津波警報の確認のためです)
今は本当に開局している人が減りました。
緊急通信の要を満たさなくなりつつありますね。
緊急通信の要を満たさなくなりつつ‥‥、同感です。
でも携帯が通じないところもあります。そんなところでは何を使えばよいのかな。