
シドニーからバスでThredboスレッドボーの町へ移動しました。ここは人気のスキー場で、目的のKosciuszkoコジオスコ山はスキー場の上部にあります。
スキーはオーストラリアでも人気スポーツ。週末は大賑わいです。
私たちは朝いちばんのリフトで終点駅まで。雪は少ない模様です。

終点駅から山頂までは距離にして約7km。夏はお花畑の中を木道や遊歩道で登るそうですが、現在は冬。一面の雪面、ところどころは凍っていました。

ガイドのジェフさん、南極越冬隊員としての経験もあるそうです。
緩やかな雪原を歩いていくと、左後方に真っ白なKosciuszkoが見えてきました。

先週カナダ人をガイドした時は、雪嵐で視界がなく、大変困難で恐ろしい状況だったそうです。
しかし今日はパーフェクトな快晴。なんと幸せな!
途中、何か所か花崗岩タワーを通りました。この山も花崗岩の山、地質的には古生代。

スノーシューで歩きます。アイゼンやロープは不要。

出発から2時間で山頂に到着。楽しいスノーシューハイキング!

山頂プレート、Kosciuszkoの文字が見えますか?

少々珍しいスペリング、発見者がポーランド人で名前の語源もポーランド語だそうです。
快晴無風に恵まれた山頂で、360°の大展望を心置きなく楽しみました。
リフト山頂駅までもどり、そこのカフェでビールで乾杯!
飲んだのは、もちろんこれです!
Kosciuszkoコジオスコ山、オーストラリア大陸最高峰とはいいながら、比較的登りやすい山です。
ただし冬(6~9月)は天気次第、「この日のような晴天に恵まれるのはとても珍しい」(ガイド氏)とのこと。
私は幸運を山の神様に感謝しています。
スキーはオーストラリアでも人気スポーツ。週末は大賑わいです。
私たちは朝いちばんのリフトで終点駅まで。雪は少ない模様です。

終点駅から山頂までは距離にして約7km。夏はお花畑の中を木道や遊歩道で登るそうですが、現在は冬。一面の雪面、ところどころは凍っていました。

ガイドのジェフさん、南極越冬隊員としての経験もあるそうです。
緩やかな雪原を歩いていくと、左後方に真っ白なKosciuszkoが見えてきました。

先週カナダ人をガイドした時は、雪嵐で視界がなく、大変困難で恐ろしい状況だったそうです。
しかし今日はパーフェクトな快晴。なんと幸せな!
途中、何か所か花崗岩タワーを通りました。この山も花崗岩の山、地質的には古生代。

スノーシューで歩きます。アイゼンやロープは不要。

出発から2時間で山頂に到着。楽しいスノーシューハイキング!

山頂プレート、Kosciuszkoの文字が見えますか?

少々珍しいスペリング、発見者がポーランド人で名前の語源もポーランド語だそうです。
快晴無風に恵まれた山頂で、360°の大展望を心置きなく楽しみました。
リフト山頂駅までもどり、そこのカフェでビールで乾杯!
飲んだのは、もちろんこれです!

Kosciuszkoコジオスコ山、オーストラリア大陸最高峰とはいいながら、比較的登りやすい山です。
ただし冬(6~9月)は天気次第、「この日のような晴天に恵まれるのはとても珍しい」(ガイド氏)とのこと。
私は幸運を山の神様に感謝しています。
好きで好きでたまらない雪山スキーができて、何て幸せな!!
おまけに地ビールで”Cheers!!"
しかし、天気がすごくいいね!!
地ビールはなかなか苦味強い大人の味、よかったです。