ブナの中庭で

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能登はエコにやさしや、風までも

2008年12月22日 | 市民風車・市民発電所
来年石川県輪島市門前、能登半島西部に建てる市民風力発電所。
化石燃料に頼らず自然エネルギーを生かし、市民の手でエネルギーを作り出す企画が着々と進んでします。

日曜の午後、推進役の仲間が集いました。今日のテーマは、広報用のパンフレット企画。
メンバー一人ひとりが自らのアイディアを披露。楽しいよ~


そして決定しましたよ、私たちのスローガン!
『能登はエコにやさしや、風までも』
どうでしょうか?

能登の風をエネルギーに変える市民風車を建設します。その資金は、私たち市民がすこしずつ出し合う基金の形で賄います。

その後、『輪島もんぜん市民風車』案内パンフのレイアウトをみんなで決めました。
出来栄えに満足げなMチーフ。(実は大学の先生だよ!)




このNPOは面白いメンバーがいっぱい!
消防士、銀行員、議員、電気専門家、会社役員、環境専門家、ジャーナリスト、先生‥‥。
こんな多彩で個性豊かなメンバーが企画している『輪島もんぜん市民風車』です!

来年、いよいよ市民からの基金を募ります。またご案内しますので、その際にはどうぞよろしくお願いします。
(なお、建設現地の様子は能登輪島の市民風車現地調査を、また日本全国の市民風車については市民風車のMAPをご覧下さいね。)

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