12月6日(土)10:00~12:00、小松市木場潟の「めだかハウス」で開催されました。
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木場潟のすぐ畔を通る予定の北陸新幹線ルート。
木場潟から望む白山は、我々小松市民の自慢ですが、残念ながらそれが失われてしまいます。
何とかルート変更ができないか、本会も鉄道運輸機構との打ち合わせを行いましたが、「ルートの変更は不可能」との返事。
そこでコンクリート製高架橋が木場潟の景観とどうしたら「なじむ」のか、議論の軸を移しています。
本日はその5回目の会合でした。
主催者の木田さん、会長の二木さんを中心に、さまざまなメンバーが集合。
高架橋の周りに植樹し景観整備をすることで話し合いが進みました。
地元種在来種の樹木を植える、との案など、様々なアイディががだされました。
そしてこの会の活動を文章化するために、キーワードを書き出してみました。
今後も引き続き会合を重ね、木場潟の景観と新幹線が調和するように、活動を進めていくことにします。
興味のある方、お気軽にご参加ください。
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木場潟のすぐ畔を通る予定の北陸新幹線ルート。
木場潟から望む白山は、我々小松市民の自慢ですが、残念ながらそれが失われてしまいます。
何とかルート変更ができないか、本会も鉄道運輸機構との打ち合わせを行いましたが、「ルートの変更は不可能」との返事。
そこでコンクリート製高架橋が木場潟の景観とどうしたら「なじむ」のか、議論の軸を移しています。
本日はその5回目の会合でした。
主催者の木田さん、会長の二木さんを中心に、さまざまなメンバーが集合。
高架橋の周りに植樹し景観整備をすることで話し合いが進みました。
地元種在来種の樹木を植える、との案など、様々なアイディががだされました。
そしてこの会の活動を文章化するために、キーワードを書き出してみました。
今後も引き続き会合を重ね、木場潟の景観と新幹線が調和するように、活動を進めていくことにします。
興味のある方、お気軽にご参加ください。
環境保護派サイドからは非常に重い言葉ですね。
失われるものと得るものとの比較考量は難しいですが、それを住民同士や施工者側との対立まで発展させない、
お集まりになられた方々の見識の深さを感じました。
…かくいう私は、頑固に保守的ですけれど。
マント群落や植樹で隠すには、高架橋の高さを下げる必要があるかもしれませんね。
また高架橋の形式は決まっていて変更は不可能です。
どうしてこんなに四角四面なんだろうね~。
ともかくも、コンクリートむき出して威圧感120%の高架橋、なんとか木場潟の風景と歩み寄る方策を考えるしかありません。
しかしやはり「ラムサール」のもつ重みは凄い。一方木場潟は‥‥、です。
コメント&応援、ありがとうございます!よろしくお願いします。