場所はJR東金沢駅と金沢市小坂町交差点間の県道です。
自転車専用レーンは幅2.25メートル、延長約600メートル。昨年10月に石川県が整備に着手し、総事業費は約6600万円で3月末に完成しました。
専用レーンは「灰桜(はいざくら)色」に塗られています。これは金沢の古い町並みや景観への配慮から選ばれたもので、灰色がかったピンク色。
ここで注目したいのは、バスと自転車との「共存」。バスも自転車レーンを走りますが、自転車を追い抜かないというルール。
自転車にとって最大の悩みは大型車の排気ガスですが、これを浴びることが無いということです。
今回の設置は600mという短いものですが、大きな第一歩。
今後、このような取り組みが広がることに期待しましょう。
自転車専用レーンは幅2.25メートル、延長約600メートル。昨年10月に石川県が整備に着手し、総事業費は約6600万円で3月末に完成しました。
専用レーンは「灰桜(はいざくら)色」に塗られています。これは金沢の古い町並みや景観への配慮から選ばれたもので、灰色がかったピンク色。
ここで注目したいのは、バスと自転車との「共存」。バスも自転車レーンを走りますが、自転車を追い抜かないというルール。
自転車にとって最大の悩みは大型車の排気ガスですが、これを浴びることが無いということです。
今回の設置は600mという短いものですが、大きな第一歩。
今後、このような取り組みが広がることに期待しましょう。
歩道の中とか自転車走ってないですか?
ルールの周知・徹底は大変なことですね。
その後、金沢では自転車専用レーンの設置が順調に進んでいます。私が見る限り、マナーはまずまず良いように思えます。