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すこしずつ回復している右足。
***
右踵骨骨折は5月26日、手術30日。
立山の美女平~弘法ウォーキングでリハビリを頑張りすぎました。
アキレス腱炎を発症し、せっかくの回復に大きなブレーキ。
その後はしばらくおとなしくして、先週の粟島サイクリング23kmの後でも痛みが出ませんでした。
そろそろ、登山に行ってみましょう~!
ということで、選んだのは赤兎山。加越国境(石川・福井)の山です。
登山口に向かう林道入口にはゲートがあり、ここで一人300円の協力金を払います。
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ゲートが開くのは7~17時ですが、門番のおじさんが早めに通してくれました。
ありがとう!
駐車場からすぐの登山道入口を7:10に出発。
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小原峠までは沢に沿った道で、風も流れて涼しいです。
数日前までは「激しくビッコをひいていた」のですが、両手ストックで、なんとかゆっくりスピードで歩けました。
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小原峠到着は8:00。
ここからはブナ林、ところどころ急登。
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両手ストックに頼って何とか登り上げ、赤兎山山頂へ。
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山頂到着8:50。
この山頂には、鳩ヶ湯温泉からの周回登山で来て以来です。
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あの長い長いルート、素晴らしかったな~。
また歩けるようになりたいです。
鳩ヶ湯温泉から赤兎山周回登山の記録はこちら
山頂から小屋を目指して下りました。
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ここが赤兎山の素晴らしいところ。
美しい湿原にニッコウキスゲも咲いていました。
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赤兎避難小屋の先の展望台からは、白山がくっきりと。
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今シーズン、まだ登っていない白山です。
怪我人の私が登れるのは、いつでしょう~?
ゆっくりと白山の展望を楽しんだのち往路を戻りましたが、下りは受傷した足には過酷。
何度も休憩しながらの下山で、駐車場到着は12:15
すこしずつ回復していることが実感された山行でした。よかったな‥。
***
右踵骨骨折は5月26日、手術30日。
立山の美女平~弘法ウォーキングでリハビリを頑張りすぎました。
アキレス腱炎を発症し、せっかくの回復に大きなブレーキ。

その後はしばらくおとなしくして、先週の粟島サイクリング23kmの後でも痛みが出ませんでした。
そろそろ、登山に行ってみましょう~!
ということで、選んだのは赤兎山。加越国境(石川・福井)の山です。
登山口に向かう林道入口にはゲートがあり、ここで一人300円の協力金を払います。
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ゲートが開くのは7~17時ですが、門番のおじさんが早めに通してくれました。
ありがとう!
駐車場からすぐの登山道入口を7:10に出発。
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小原峠までは沢に沿った道で、風も流れて涼しいです。
数日前までは「激しくビッコをひいていた」のですが、両手ストックで、なんとかゆっくりスピードで歩けました。
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小原峠到着は8:00。
ここからはブナ林、ところどころ急登。
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両手ストックに頼って何とか登り上げ、赤兎山山頂へ。
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山頂到着8:50。
この山頂には、鳩ヶ湯温泉からの周回登山で来て以来です。
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あの長い長いルート、素晴らしかったな~。
また歩けるようになりたいです。
鳩ヶ湯温泉から赤兎山周回登山の記録はこちら
山頂から小屋を目指して下りました。
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ここが赤兎山の素晴らしいところ。
美しい湿原にニッコウキスゲも咲いていました。
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赤兎避難小屋の先の展望台からは、白山がくっきりと。
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今シーズン、まだ登っていない白山です。
怪我人の私が登れるのは、いつでしょう~?
ゆっくりと白山の展望を楽しんだのち往路を戻りましたが、下りは受傷した足には過酷。
何度も休憩しながらの下山で、駐車場到着は12:15
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すこしずつ回復していることが実感された山行でした。よかったな‥。
今年の夏は、あまつさえ猛暑ですが、無理のないよう楽しんでリハビリ登山続けて下さい。応援しております。
そして、左膝前十字靭帯の移植手術から10年。2度目の大怪我です。
自分は身体能力が低いにもかかわらず、背伸びをして山スキーやクライミングをした結果が、このような怪我なのか…。
ついつい弱気になって、いろいろ考えています。
コメント嬉しいです。いつも応援して下さってありがとうございます!
僕のような小器が言うことではありませんが、Repuさんを愛していらっしゃる方も大勢いるのです。
レベルは全然違いますが、たとえば僕が、雨飾山へP2からカンジキで登ろうとしたとき、雪庇が崩れました。登頂したくて仕方なかったですが、正直怖くなったのと、その時愛する人の存在を思い出し、無理冒険は断念しました。自分だけの体では無いのです。
なので、クライミングの事故は簡単なところで起ったそうですけども、とりあえずはくれぐれも御無理をなさらないように、心掛けて戴けたらと思います。Repuさんには、これからまだやらねばならないことが沢山有ると思うからです。
また、Repuさんもあれだけの大手術をしているのだから、制度的にはどうあれ、立派な障碍者です。自分はまだまだ大丈夫だとお感じかも知れませんが、命に関わるようなことがあったら、どれだけの人が悲しむことか、よくお考えになってください。
少なくとも冒険家ではないのですから、クライミングは趣味だと割り切った方が良いのではないでしょうか? 僕の登山会のリーダーも、年々年老いておりますが、やわやわとハードさを和らげて行っております。いろいろお考えのことと思いますが、今回の事故が、一つのターニングポイントかもしれませんね。
生意気申し上げました。
以上、失礼いたします。
陣中見舞いに、アマゾンで販売中の拙著を、進呈するかも知れませんので、よろしくお願いします。
何度も拝読しました。
前回の怪我の時、いろいろと学びました。
そして10年目の今年に、再びの怪我。前回とは違うことを感じ、考えました。確かにターニングポイントになると思います。
いつも励ましてくださって、ありがとう。
Pearswordさんがいてくださるということが、嬉しいです。感謝しています。