「里山資本主義」（藻谷浩介 ＮＨＫ広島取材班共著）を読む

この本の思想を学ぶ読書会、一緒に学びませんか？

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ベストセラーになった本書。
縄文の人々から受け継がれた日本の里山を、私たちはホンの数十年でダメにしてしてしまいました。
著者の藻谷氏は雑木林の価値を再認識し、拝金主義から脱出する新しい考え方を示しています。

私は日々、能登半島の棚田で作られた自然米と、自宅の裏の畑で自作する野菜を食べ、里山の豊かさを日々ありがたく実感しています。

「本当の豊かさ」や「持続可能な未来」について、この本を基に一緒に考えませんか？

下記の学習会を開きます。
どなたでもご一緒に！お待ちしていますよ～

＊「里山資本主義」学習会
●日　時：2014年10月16日（木）18：00～21：00

○場　所：ITビジネスプラザ武蔵（http://www.bp-musashi.jp/）

●内　容：『里山資本主義』の勉強会

○講　師：三國千秋先生（北陸大学教授）

●テキスト「里山資本主義」
　発行：2013年7月、定価（税込）：843円、角川書店