![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/01/d87b61bcef8bc06c5fe7127898bf07cd.jpg)
新人会員の方に読図や沢の基本を講習。そして私も美渓を楽しみました。
***
先日2泊3日で遡行した目附谷での身体的ダメージは大きい(精神的にはハイですが!)。
全身に青あざがスポット的に残り、右膝が過使用のため、左足首は落石強打のため、腫れています‥。
しかし、本日は新人会員の方に沢登り教室、頑張りましょう。
山域は、富山県五箇山の美ヶ谷。
距離は短いけれど、沢登りの楽しさが凝縮された素晴らしい谷です。
7:40出発、林道を歩いて、入渓は8:05。
最初は平凡な河原、しかし間もなく素晴らしいナメが広がりました、感激~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6c/7d898437910da738146333a33cc46c37.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b6/a096b49150c04aed35d89c90ca5baf9c.jpg)
そして現れたのが3段20mの滝。
去年来たときはN師匠が登りロープを出してくれましたが、私にはちょっとキビシイ。
本日は右から高巻きし、そして最後は懸垂下降。
クライムダウンでも降りられそうですが、本日は講習なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/29/db454d10b34ec5d1b9955be0bf6a3a65.jpg)
3段滝の上は再び小滝の連続です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d2/7c31efc0cfdec0290e6fb111310bcfd5.jpg)
美ヶ谷は沢登り教室にうってつけ。
へつり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e7/f1a8f96c0bb8a1ab17fb46d65c4c7065.jpg)
読図、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/06/2f14b6df51b31795ca717c77b12aa3e5.jpg)
藪漕ぎ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a6/df1c4d84e4161c52caced3f15999cca4.jpg)
最後は本流を忠実に詰めて、1066mの三角点山頂へ。
一般道と鉄塔巡視路を使って小瀬峠へ。
登山道周辺にはキノコがいっぱいでていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/de/554eeeb26914a00304c55c41e565cfa4.jpg)
ブナ林もキレイ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e2/8fb8f3f5c349a5661436351f70d71e9c.jpg)
舗装された旧304号線を細尾トンネル経由で、車へ戻りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0b/5c3df17929493606557e69ffc1033bc7.jpg)
厳しかった目附谷とはうって変わり、新人沢トレということで私ものんびり楽しんだ美ヶ谷でした。
***
先日2泊3日で遡行した目附谷での身体的ダメージは大きい(精神的にはハイですが!)。
全身に青あざがスポット的に残り、右膝が過使用のため、左足首は落石強打のため、腫れています‥。
しかし、本日は新人会員の方に沢登り教室、頑張りましょう。
山域は、富山県五箇山の美ヶ谷。
距離は短いけれど、沢登りの楽しさが凝縮された素晴らしい谷です。
7:40出発、林道を歩いて、入渓は8:05。
最初は平凡な河原、しかし間もなく素晴らしいナメが広がりました、感激~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6c/7d898437910da738146333a33cc46c37.jpg)
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そして現れたのが3段20mの滝。
去年来たときはN師匠が登りロープを出してくれましたが、私にはちょっとキビシイ。
本日は右から高巻きし、そして最後は懸垂下降。
クライムダウンでも降りられそうですが、本日は講習なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/29/db454d10b34ec5d1b9955be0bf6a3a65.jpg)
3段滝の上は再び小滝の連続です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d2/7c31efc0cfdec0290e6fb111310bcfd5.jpg)
美ヶ谷は沢登り教室にうってつけ。
へつり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e7/f1a8f96c0bb8a1ab17fb46d65c4c7065.jpg)
読図、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/06/2f14b6df51b31795ca717c77b12aa3e5.jpg)
藪漕ぎ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a6/df1c4d84e4161c52caced3f15999cca4.jpg)
最後は本流を忠実に詰めて、1066mの三角点山頂へ。
一般道と鉄塔巡視路を使って小瀬峠へ。
登山道周辺にはキノコがいっぱいでていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/de/554eeeb26914a00304c55c41e565cfa4.jpg)
ブナ林もキレイ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e2/8fb8f3f5c349a5661436351f70d71e9c.jpg)
舗装された旧304号線を細尾トンネル経由で、車へ戻りました。
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厳しかった目附谷とはうって変わり、新人沢トレということで私ものんびり楽しんだ美ヶ谷でした。