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アラスカ、グリーンランド、ラップランド・・・。私も行ってみたくなります。
***
世界の辺境を旅し続ける筆者。
著述のほか、写真家としても知られています。
2017年の奥能登国際芸術祭では、お風呂屋さんを舞台にした作品が印象に残っています。
この本で語られる地名は、デナリやアンカレジを除いて、初めて聞くものがほとんどでした。
コッツビュー(アラスカ)、イルリサット(グリーンランド)、バレンツブルグ(スヴァールバール諸島:ノルウェー)など。
「なぜ氷と雪に閉ざされている極寒の地に住むの?」と思わず聞きたくなりますが。
それぞれの地に長い歴史があり文化があることを知りました。
2回出てくるデナリの章も興味深く読みました。
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石川直樹『DENALI』(1998)
筆者はさすが、一流の登山家です。
「極北へ」石川直樹 著
毎日新聞出版 2018年3月出版
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世界の辺境を旅し続ける筆者。
著述のほか、写真家としても知られています。
2017年の奥能登国際芸術祭では、お風呂屋さんを舞台にした作品が印象に残っています。
この本で語られる地名は、デナリやアンカレジを除いて、初めて聞くものがほとんどでした。
コッツビュー(アラスカ)、イルリサット(グリーンランド)、バレンツブルグ(スヴァールバール諸島:ノルウェー)など。
「なぜ氷と雪に閉ざされている極寒の地に住むの?」と思わず聞きたくなりますが。
それぞれの地に長い歴史があり文化があることを知りました。
2回出てくるデナリの章も興味深く読みました。
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石川直樹『DENALI』(1998)
筆者はさすが、一流の登山家です。
「極北へ」石川直樹 著
毎日新聞出版 2018年3月出版