12年ぐらい前に購入したNi-Cd(ニッケル・カドミウム)電池と充電器。
何度繰り返し使ったことか‥‥。
しかし最近はすぐに電気量が減るように感じます。
Ni-Cd電池の特徴
(長所)
・内部抵抗が小さく大電流の放電が可能
・電圧ゼロまで放電しても充電で回復可能
・低温に強い
(短所)
・自然放電が多く電気量が小さい(単3で700mAh)
・電圧が低い(一般に1.2V、マンガン電池やアルカリ電池は1.5V)
・メモリー効果が顕著(電気残量ある状態で充電すると電気量が小さくなる)
・カドミウムが有害
ということで、ここ7~8年間はもっぱらNi-MH(ニッケル水素)電池を使っています。
Ni-MH電池の特徴
(長所)
・Ni-Cd電池より電気容量が大きい(単3で1500mAh)
・Ni-Cd電池より過充電に強い
・有害なカドミウムを含まない
(短所)
・Ni-Cd電池に比べて過放電に弱い
「でも充電池は値段が高くて‥‥」という方はいませんか?
SANYO社のeneloop(エネループ)のカタログによると
約1000回繰り返し使用可能で、1回あたりのコストは約4円
充電時の電気代は1回あたり、約0.2円
環境負荷が小さいうえコストが安いとくれば、もう使うしかありませんね~
さらに高性能な充電池がリチウムイオン電池です。
電気容量が大きく、メモリー効果もほとんど無いという優れもので、携帯電話やパソコンに使用されています。
しかし単三や単四といった形状では作られていません。残念‥‥、安全上の問題が原因だそう。
いずれにせよ、充電式電池は一次電池(マンガン電池やアルカリ電池)に比べ、コストが安くゴミが出なくてgoodです。
何度繰り返し使ったことか‥‥。
しかし最近はすぐに電気量が減るように感じます。
Ni-Cd電池の特徴
(長所)
・内部抵抗が小さく大電流の放電が可能
・電圧ゼロまで放電しても充電で回復可能
・低温に強い
(短所)
・自然放電が多く電気量が小さい(単3で700mAh)
・電圧が低い(一般に1.2V、マンガン電池やアルカリ電池は1.5V)
・メモリー効果が顕著(電気残量ある状態で充電すると電気量が小さくなる)
・カドミウムが有害
ということで、ここ7~8年間はもっぱらNi-MH(ニッケル水素)電池を使っています。
Ni-MH電池の特徴
(長所)
・Ni-Cd電池より電気容量が大きい(単3で1500mAh)
・Ni-Cd電池より過充電に強い
・有害なカドミウムを含まない
(短所)
・Ni-Cd電池に比べて過放電に弱い
「でも充電池は値段が高くて‥‥」という方はいませんか?
SANYO社のeneloop(エネループ)のカタログによると
約1000回繰り返し使用可能で、1回あたりのコストは約4円
充電時の電気代は1回あたり、約0.2円
環境負荷が小さいうえコストが安いとくれば、もう使うしかありませんね~
さらに高性能な充電池がリチウムイオン電池です。
電気容量が大きく、メモリー効果もほとんど無いという優れもので、携帯電話やパソコンに使用されています。
しかし単三や単四といった形状では作られていません。残念‥‥、安全上の問題が原因だそう。
いずれにせよ、充電式電池は一次電池(マンガン電池やアルカリ電池)に比べ、コストが安くゴミが出なくてgoodです。
充電池としては相当性能高いと思うんだけど。
東芝のHP見ました。わぁ、性能高いなぁ。
しかし残念なのは単三、単四といった形状に商品化されていないこと‥‥。
近い将来、さらなる進化に期待したいです。
いつもコメントありがとう。
グラススキー調子いいみたいね、頑張ってください!