対馬(つしま)は長年憧れの島でしたが、この週末に行く機会に恵まれました。
対馬は地図を見ると一目瞭然、複雑に入り組んだリアス式海岸線を持つ島です。北が上島、南が下島に分かれ、両島を分かつのは細い海峡。
今回登った白嶽(しらたけ)は下島にあり、標高618m。霊山として崇められ、古くは修行の場だったとか。
地質的には硬い石英斑岩であるため、上部は原生林の樹海から飛び出た頂となり、遠くからでも目立つ存在です。
洲藻(すも)集落からの白嶽、きれいな双似峰です。
登山口にはこの看板と小さな滝がありました。
最初は沢沿いに歩き、次第に森の斜面を横切って登ります。
中ほどにある「石の鳥居」分岐。鳥居をくぐって直進。次第に傾斜が急になりました。
白嶽神社上部にある見晴しのよい岩場。
頂上近くはロープづたいに登ります。
おお、見えてきた!この入り組んだ海岸線が対馬の特徴。
最後は岩場を攀じ登り山頂の西岩峰(せいがんぽう)へ。
向かいには東岩峰(とうがんほう)が手に取るよう。こちらには登山道はありません。
西岩峰の三角点。
山頂からは360度の大展望。本当に素晴らしい~。対馬全体が見渡されました。(韓国が見えることもあるそう)標高519mとは思えない高度感です。
この白嶽は全山が原生林に覆われ国有林として保護されており、入山には許可が必要です。(対馬森林経営センター:0920-52-0243)
対馬は地図を見ると一目瞭然、複雑に入り組んだリアス式海岸線を持つ島です。北が上島、南が下島に分かれ、両島を分かつのは細い海峡。
今回登った白嶽(しらたけ)は下島にあり、標高618m。霊山として崇められ、古くは修行の場だったとか。
地質的には硬い石英斑岩であるため、上部は原生林の樹海から飛び出た頂となり、遠くからでも目立つ存在です。
洲藻(すも)集落からの白嶽、きれいな双似峰です。
登山口にはこの看板と小さな滝がありました。
最初は沢沿いに歩き、次第に森の斜面を横切って登ります。
中ほどにある「石の鳥居」分岐。鳥居をくぐって直進。次第に傾斜が急になりました。
白嶽神社上部にある見晴しのよい岩場。
頂上近くはロープづたいに登ります。
おお、見えてきた!この入り組んだ海岸線が対馬の特徴。
最後は岩場を攀じ登り山頂の西岩峰(せいがんぽう)へ。
向かいには東岩峰(とうがんほう)が手に取るよう。こちらには登山道はありません。
西岩峰の三角点。
山頂からは360度の大展望。本当に素晴らしい~。対馬全体が見渡されました。(韓国が見えることもあるそう)標高519mとは思えない高度感です。
この白嶽は全山が原生林に覆われ国有林として保護されており、入山には許可が必要です。(対馬森林経営センター:0920-52-0243)