アワイチの1日目は沼島に渡ってフグ料理。
***
2月4~5日、淡路島の南にある沼島(ぬしま)を訪れました。
朝、岩屋港を自転車で出発し、海岸にそって南下。
淡路島の南海岸に入ったころから左手に沼島が。
灘漁港からの船に乗って10分、15時20分に到着しました。
まずは島最高点の灯台を目指し、その後は上立神岩を見学して宿へ向かうルートです。
小さな島なので、人々の足は三輪自転車と手押し車。
道は整備されていました。
尾根道にでたら灯台へ。
島最高点117.2mに到着。立派な灯台です。
このピークは石仏山と呼ばれているようですが標識などは無し。
そして地理院地図に示されている三角点は見つからずで残念・・・。
尾根道を進み山の大神社。
黄色金属製の鳥居がズラリ、不思議な風景でした。
ここから下って、島のシンボル「上立神岩」へ。
海岸には結晶片岩の巨礫。
沼島と淡路島の間には中央構造線が走っており、沼島は地質的には「西南日本外帯・三波川(さんばがわ)変成帯」です。
(一方、淡路島は内帯で花崗岩地域)
上立神岩も結晶片岩であり、特徴的な面を持っています。
ちょうど日没時となり、夕日を浴びて美しい~
沼島漁港へ戻ります。
道は池のそばを通過、これが「沼島」の名前の由来なのかな?
今晩の宿は、木村屋旅館。
対岸の福良産の三年トラフグのコースでした。
白子の天ぷらもおいしかったです。
翌朝2月5日、始発6:20の船で灘漁港へ戻ります。
港はまだ暗く、昨日登った灯台の明かりも見えました。
アワイチ2日目、走り始めた頃に日の出。
沼島が美しい姿を海上に横たえて。
沼島は1955年までは沼島村で人口も2500人を超えたそうです。
その後人口減少が続き、南淡町に合併、さらに南あわじ市に合併し、現在は473人となりました。
沼島は夏場、鱧料理が名物だそうで、夏にもう一度行ってみたいなぁ。
いい島でした。
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2月4~5日、淡路島の南にある沼島(ぬしま)を訪れました。
朝、岩屋港を自転車で出発し、海岸にそって南下。
淡路島の南海岸に入ったころから左手に沼島が。
灘漁港からの船に乗って10分、15時20分に到着しました。
まずは島最高点の灯台を目指し、その後は上立神岩を見学して宿へ向かうルートです。
小さな島なので、人々の足は三輪自転車と手押し車。
道は整備されていました。
尾根道にでたら灯台へ。
島最高点117.2mに到着。立派な灯台です。
このピークは石仏山と呼ばれているようですが標識などは無し。
そして地理院地図に示されている三角点は見つからずで残念・・・。
尾根道を進み山の大神社。
黄色金属製の鳥居がズラリ、不思議な風景でした。
ここから下って、島のシンボル「上立神岩」へ。
海岸には結晶片岩の巨礫。
沼島と淡路島の間には中央構造線が走っており、沼島は地質的には「西南日本外帯・三波川(さんばがわ)変成帯」です。
(一方、淡路島は内帯で花崗岩地域)
上立神岩も結晶片岩であり、特徴的な面を持っています。
ちょうど日没時となり、夕日を浴びて美しい~
沼島漁港へ戻ります。
道は池のそばを通過、これが「沼島」の名前の由来なのかな?
今晩の宿は、木村屋旅館。
対岸の福良産の三年トラフグのコースでした。
白子の天ぷらもおいしかったです。
翌朝2月5日、始発6:20の船で灘漁港へ戻ります。
港はまだ暗く、昨日登った灯台の明かりも見えました。
アワイチ2日目、走り始めた頃に日の出。
沼島が美しい姿を海上に横たえて。
沼島は1955年までは沼島村で人口も2500人を超えたそうです。
その後人口減少が続き、南淡町に合併、さらに南あわじ市に合併し、現在は473人となりました。
沼島は夏場、鱧料理が名物だそうで、夏にもう一度行ってみたいなぁ。
いい島でした。