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奥平真砂子さん。しかも赴任先はあのメデジン!!
***
2015年4月29日の朝日新聞「ひと」欄より、抜粋して紹介します。
奥平真砂子さん(57歳)は、、障害者として初めてJICAの長期派遣専門家になり、先月赴任しました。
仕事内容は、生涯がある紛争被害者の実態調査をして、必要な支援策を考える、というもの。
坂道の多いメデジンを電動車いすで動き回ります。
奥平さんは子どものころ、障害があることに劣等感を抱いていたそうです。
大学卒業後、米国バークリーへ赴き、そこでは障害者が自分の意思をはっきり伝え仕事を掴みとっていることに感激。
帰国後は日本障害者リハビリ協会で途上国の障害者リーダーを育成する研修を担当してきました。
コロンビアでの任期は2年。活躍が期待されます。
***
メデジンは、コロンビアの治安が最悪状況だった1990年代、コカインマフィアの支配下にあった町。
「殺人が世界一多い都市」と称されていました。(私がコロンビアにいた時期です)
コロンビアが平和になって、よかった。
奥平さんの活動を心より応援しています!
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2015年4月29日の朝日新聞「ひと」欄より、抜粋して紹介します。
奥平真砂子さん(57歳)は、、障害者として初めてJICAの長期派遣専門家になり、先月赴任しました。
仕事内容は、生涯がある紛争被害者の実態調査をして、必要な支援策を考える、というもの。
坂道の多いメデジンを電動車いすで動き回ります。
奥平さんは子どものころ、障害があることに劣等感を抱いていたそうです。
大学卒業後、米国バークリーへ赴き、そこでは障害者が自分の意思をはっきり伝え仕事を掴みとっていることに感激。
帰国後は日本障害者リハビリ協会で途上国の障害者リーダーを育成する研修を担当してきました。
コロンビアでの任期は2年。活躍が期待されます。
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メデジンは、コロンビアの治安が最悪状況だった1990年代、コカインマフィアの支配下にあった町。
「殺人が世界一多い都市」と称されていました。(私がコロンビアにいた時期です)
コロンビアが平和になって、よかった。
奥平さんの活動を心より応援しています!
いつもコメントありがとうございます。お元気ですか?
Repuさんも、相変わらずお元気そうで、何よりです。
奥平さんのご活躍 ご健康とご多幸を願っております
戦争は、ないほうが 良い しかし その中で 生まれる文学 映画 教訓など 学ぶ事が 多いです。
メデジンカルテルのパブロエスコバルについて 悪というは 簡単ですが その中には、 ナショナルのリベルタドーレス優勝 貧民への施し など (コカインマネーで得た収益)その後の すばらしい小説や音楽など 両面があるような感じがします。
青年海外協力隊員として、当時のメデジンを訪れた時、都市中心部の豊かさ(物質的にも文化的にも)に驚いた覚えがあります。これもコカインマネーのお蔭だったのでしょうか。
その地域への補助金で 恩恵を受けたり 街が豊かになったり、 軍事基地反対といいながら 米軍の落としたお金で恩恵をうけたり お金には、いいお金 悪いお金と区別できないです。 パブロのお金でメデジンの人々は かなり恩恵受けています。 お金には、コカインとは書いていないですからね。 おそらく このJICAの女性も メデジンでは、パブロの逸話に遭遇し、いろいろと考えることになるでしょう 人間は 二度死ぬ 一度目は 肉体の死 もうひとつは、その後の人々のその人の記憶がなくなる そういう意味でパブロは、メデジンで永遠に生きているのです