ブナの中庭で

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瀬戸内芸術祭2022 in 小豆島(2)

2022年10月14日 | 島旅
島の風景と作品、お互いの魅力を引き立たせあって。

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【島旅3日目:10月9日】
この日は道の駅小豆島オリーブ公園から自転車で時計回りに一周サイクリング。
その合間に見学した作品です。

土庄港フェリーターミナルで「太陽の贈り物」(チェ・ジョンファ作)
島を訪れる人々を迎えてくれる、まるで小豆島の象徴のような作品です。


道の駅大坂城残石記念公園で、「ダイナマイトトラヴァース変奏曲」(秩父前衛派 作)


【島旅4日目:10月10日】
島の真ん中、南に長く伸びる三都半島を道の駅「ふるさと村」から時計回りで一周しました。
景観が素晴らしく自然豊かな地でした。

「境界線の庭」(土井 満治 作)


神浦地区には作品が集まっていました。
「潮耳荘」(伊東 敏光ほか 作)


「ヒトクサヤドカリ」(尾身 大輔 作)


「ポップストップ」(チャールズ・ウォーゼン 作)


「ダイダラウルトラボウ」(伊東 敏光+広島市立大芸術学部有志 作)


「舟物語」(フリオ・ゴヤ 作)


「自然の目・大地から」(フリオ・ゴヤ 作)


起点の道の駅に戻ったのちは、寒霞渓経由で福田港へ、島を斜めに横断。
山中にも作品が。
「猪鹿垣の島」(齋藤 正人 作)


寒霞渓では、この作品の中から大展望を見下ろして、感激でした。




福田港に向かって降りる道の横に。
「そこにいた」(イ・スーキュン 作)
午前中続いた時雨も終わり、顔を出した太陽に輝いて。


瀬戸内芸術祭 in 小豆島、本当に良かったです。
クライミングと自転車、そして芸術祭、大満足旅となりました。

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