ビーコンの電池の正しい選択

私の失敗談。

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白川郷・帰雲山スキーの前夜（土曜日）、ビーコンを準備しながら、ふと、
「そういえば、しばらく電池交換してないな」
降り続いた新雪は深そう。

用心のため電池を交換することにしました。
しかし、買い置きのアルカリ電池は切れている･･･。
そこで、しばらく使っていなかった充電式の電池を満タンに充電して、ビーコンに装着しました。

翌日、登山口に向かう車の中でビーコンセットすると、全く作動しません！

焦っている私に、Ｎ師匠のお言葉が次々と飛びます。

「ビーコンに充電式電池はダメ！」
「だって兆候なく突然に電圧が落ちるでしょ。だからアルカリ電池が正解です」
「ついでに言うと、充電式電池の充電可能回数は説明書よりずっと少ないよ」
「古い充電式電池は、どんどん更新しなくっちゃ」

そういえばビーコンの説明書にアルカリ電池を使うよう書いてあったような
「本日はビーコン無しか･･･。マズイ」

しかし、白川郷にはコンビニがありました。
アルカリ電池をゲット、感謝また感謝。

本当に恥ずかしい初歩的ミスでした。