白山は私の「心の山」です。
これまで日帰り登山、山スキー、沢登り、避難小屋縦走、テント縦走などで、登らせてもらってきました。
いつ登っても良い山です。
さて今日は「白山登山の王道」ともいうべきルートでした。
つまり、別当出合~砂防新道~御前峰(白山最高峰)~観光新道~別当出合。
このルートでこれまでいったい何度登ったことか。
しかし登るたびに発見があり喜びがあります。
午前5時20分、別当出合出発。
別当覗をすぎ残雪を登ります。夏道とは違って、甚之助ヒュッテに寄らず直登です。
(雪上歩行に慣れていればアイゼンは不要)
残雪の横にはリュウキンカ。
十二曲りの急登階段は雪が消えていました。黒ボコ岩から弥陀ヶ原にでると、この風景。
何度来ても感動する一瞬です。
あくまでも「白山登拝道」、登山道じゃない。
室堂の雪はすっかり消えていました。
およそ1か月前の5月12日、山スキーで登ったときの室堂はこうでした。
なんという違いなんでしょ。
室堂から山頂へ向かうエリアは、クロユリ群生地です。
つぼみがかなりふくらんでいました。あと開花まで1週間かな。
9時20分、山頂(御前峰)到着。別当出合を出発してジャスト4時間。
のんびり休憩して写真を撮っていたため、ずいぶん時間がかかりましたねぇ。
梅雨の合間の晴を狙って、この日に白山へ登った人は多かったです。
下りは、お花に会いたくて、観光新道へ。
期待に応えてくれました。6月ながら、結構の種類が開花していました。
シナノキンバイ
ハクサンシャクナゲ
ハクサンチドリ
他にもニッコウキスゲ、モミジカラマツ、キヌガサソウ、イワウチワ、ミヤマキンポウゲ‥‥など。
下りものんびり歩いてジャスト3時間でした。
12時半過ぎには別当出合に到着し、いつもの白山市白峰桑島の桑島温泉につかって戻りました。
王道の白山、みどころいっぱいでしたよ~!
これまで日帰り登山、山スキー、沢登り、避難小屋縦走、テント縦走などで、登らせてもらってきました。
いつ登っても良い山です。
さて今日は「白山登山の王道」ともいうべきルートでした。
つまり、別当出合~砂防新道~御前峰(白山最高峰)~観光新道~別当出合。
このルートでこれまでいったい何度登ったことか。
しかし登るたびに発見があり喜びがあります。
午前5時20分、別当出合出発。
別当覗をすぎ残雪を登ります。夏道とは違って、甚之助ヒュッテに寄らず直登です。
(雪上歩行に慣れていればアイゼンは不要)
残雪の横にはリュウキンカ。
十二曲りの急登階段は雪が消えていました。黒ボコ岩から弥陀ヶ原にでると、この風景。
何度来ても感動する一瞬です。
あくまでも「白山登拝道」、登山道じゃない。
室堂の雪はすっかり消えていました。
およそ1か月前の5月12日、山スキーで登ったときの室堂はこうでした。
なんという違いなんでしょ。
室堂から山頂へ向かうエリアは、クロユリ群生地です。
つぼみがかなりふくらんでいました。あと開花まで1週間かな。
9時20分、山頂(御前峰)到着。別当出合を出発してジャスト4時間。
のんびり休憩して写真を撮っていたため、ずいぶん時間がかかりましたねぇ。
梅雨の合間の晴を狙って、この日に白山へ登った人は多かったです。
下りは、お花に会いたくて、観光新道へ。
期待に応えてくれました。6月ながら、結構の種類が開花していました。
シナノキンバイ
ハクサンシャクナゲ
ハクサンチドリ
他にもニッコウキスゲ、モミジカラマツ、キヌガサソウ、イワウチワ、ミヤマキンポウゲ‥‥など。
下りものんびり歩いてジャスト3時間でした。
12時半過ぎには別当出合に到着し、いつもの白山市白峰桑島の桑島温泉につかって戻りました。
王道の白山、みどころいっぱいでしたよ~!
「今日は白山キレイに見えたね」「白山見えなんだね」、小松の人々の会話にのぼる白山です。
次回の帰省のときには、ぜひぜひ白山に登ってね。お花が素晴らしいですよ~!
今回の帰省は、海に行きましたが、今度は山もいきます。