
同行のTさんの先輩が開拓されたルート。初登は1979年。
***
「日本マルチピッチ・フリークライミングルート図集」(菊地敏之)によると、この正面ルートは「小川山のフリールートの中ではもっとも初期に開拓された歴史的ルート」とあります。
初登時ボルトは一切使わず、ナッツ類のみで登られました。
現在もボルトは1ピッチ目の1本のみ。
カムとナッツを掛けながら登りました。
廻り目平キャンプ場から林道を約15分歩き、涸沢に沿って上がります。
アプローチが少々分かりにくいのですが、涸沢の右側にあるこの表示で右に折れ涸沢岩峰群へ向かいます。

2つ目の岩場が涸沢2峰。ここまでアプローチは約1時間(迷った時間を除く)。
いよいよクライミング、この日もN師匠とEさん、Tさんと私のペアで登りました。
木の間から取りつく1ピッチ目は5.10a。スタートは9:10.

ボルト付近のスラブが核心部。

2ピッチ目はクラックに沿って登る5.7。
カムを掛けながらリードさせてもらいました。
3ピッチ目、綿引クラック5.10aからスラブへ。

最終ピッチの4ピッチ目はキレイなクラックルート(5.9)。
思い切ってリードしましたが、楽しかったな~

サクサクと登るTさん、上部より撮影。
11時に終了点へ到着。素晴らしい展望。

4人で完登を喜び合いました。みなさん、ありがとうございました。
下りは懸垂3ピッチで取りつきへ戻りました。

小川山の歴史的ルートを登ることができて嬉しかったです。
2日間素晴らしいマルチピッチを登ることができ感激です。
同行のみなさん、ありがとうございました。
私は今回、国際ガイドのTさんとツルベで登らせていただいて、とっても勉強になりました。
自分は本当に幸せ者だなぁ~!
***
「日本マルチピッチ・フリークライミングルート図集」(菊地敏之)によると、この正面ルートは「小川山のフリールートの中ではもっとも初期に開拓された歴史的ルート」とあります。
初登時ボルトは一切使わず、ナッツ類のみで登られました。
現在もボルトは1ピッチ目の1本のみ。
カムとナッツを掛けながら登りました。
廻り目平キャンプ場から林道を約15分歩き、涸沢に沿って上がります。
アプローチが少々分かりにくいのですが、涸沢の右側にあるこの表示で右に折れ涸沢岩峰群へ向かいます。

2つ目の岩場が涸沢2峰。ここまでアプローチは約1時間(迷った時間を除く)。
いよいよクライミング、この日もN師匠とEさん、Tさんと私のペアで登りました。
木の間から取りつく1ピッチ目は5.10a。スタートは9:10.

ボルト付近のスラブが核心部。

2ピッチ目はクラックに沿って登る5.7。
カムを掛けながらリードさせてもらいました。
3ピッチ目、綿引クラック5.10aからスラブへ。

最終ピッチの4ピッチ目はキレイなクラックルート(5.9)。
思い切ってリードしましたが、楽しかったな~

サクサクと登るTさん、上部より撮影。
11時に終了点へ到着。素晴らしい展望。

4人で完登を喜び合いました。みなさん、ありがとうございました。
下りは懸垂3ピッチで取りつきへ戻りました。

小川山の歴史的ルートを登ることができて嬉しかったです。
2日間素晴らしいマルチピッチを登ることができ感激です。
同行のみなさん、ありがとうございました。
私は今回、国際ガイドのTさんとツルベで登らせていただいて、とっても勉強になりました。
自分は本当に幸せ者だなぁ~!
初日は雨で岩根山荘のオンサイトでインドアクライミング。2日目フェニックス、ガマスラブ。3日目八幡沢 スラブ状岸壁を登ってきました。夜はシェフのつまみで大宴会でした。私もクライミングを再開しましたよ~
初日のインドアクライミング、候補になっていましたが、結局テントでまったり宴会でした(笑)。夕方雨があがったので、フェニックスとガマスラブの見学に行きましたが、SEAさんは2日目だったのね。
またぜひ岩場でお会いしましょう~!
コメントありがとうございました。