ブナの中庭で

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UNESCOセミナー in Osaka

2011年01月30日 | 環境教育・ESD・ESD石川t
UNESCOセミナー in Osaka に参加してきました。

日時:2011年1月29日10:00~17:00
場所:大阪府立大学
主催:文部科学省、大阪府立大学 
共催:大阪ユネスコスクールネットワーク(ASPnet)



プログラム
 10:00~10:10   開会式・挨拶  奥野武俊氏(大阪府立大学 学長)
 10:10~10:50  「ユネスコの21世紀ビジョン」 吉田敦彦氏(大阪府立大学)
 11:00~11:50  「ホリスティックナ視点から見るESD」成田喜一郎(東京学芸大学)
 12:50~13:40  「ESDで育む学力を考える-BSPにも触れながら」
                丸山英樹氏(国立教育政策研究所)
 13:50~14:50  【報告】「ユネスコスクールによる学年を超えた学びあい交流会の試み」 
 15:00~16:40  「ESD手作りワークショップ“小中高校の先生が学びあい」
 16:45~     閉会式・挨拶  藤原秀彦(大阪ユネスコスクールネットワーク)

会場は朝から大盛況。



ユネスコスクールとは、ユネスコ憲章に示された理想を現実するため、平和や国際的連携を実践する学校です。同時にESDの推進拠点で、2010年11月現在、世界では8500校以上、国内では237校の学校が登録しています。
それらの担当の方々の集まりだったのですが、私も参加させていただきました。
大変有意義な内容、参加できて本当に良かったです。

2 コメント

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Unknown (Pearsword)
2011-01-31 01:43:21
そうですか、ユネスコスクール。普通の高校が認定されるのですね。ESDって何度言葉で聴いてもぴんとこないのですが、地球憲章の実現の取り組みと思っていいのでしょうか? 住宅でもユニバーサルデザインが課題の現代、早く戦争や貧富格差、人種差別、宗教対立がなくなるといいですね。
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ユネスコスクール (Repu)
2011-01-31 19:06:13
普通の学校(小中高大)が認定されるというのが、いいですよね。
ESD:持続可能な未来を考え行動できる子ども達を育てる教育。
Pearswordさんのコメントどおり、戦争や貧困、差別などがない社会を目指すものだと考えてよいと思います。
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