御在所岳前尾根は、2009年9月にも訪れています。その時の記事はこちら
花崗岩の明るい尾根で山の会のIさんにほとんどをリードしていただき、私はセカンドで登りました。
今回は、マルチピッチ2回目のBさん夫妻と3人でのクライミングです。
前夜はN師匠夫妻も交え5人でキャンプ。大いに盛り上がりました。
しかし私は翌日のクライミングを考え、少々緊張気味。はたしてオールリードで行けるか心配で、テントでトポ図などを見ながら予習も。
翌朝、裏登山道を登って行くと前方に前尾根が見えてきました。
そして登攀開始は6時25分。私たちの前には2パーティ、後ろにも2パーティと、前尾根は人気ルート。
快適な花崗岩、フリクションも(概ね)よく効きます。
ルートは歩けるような易しい部分と、立った壁が交互にあらわれ、とても変化に富んでいました。
B夫妻も楽しそうに登っています。
P6への登りはクラック沿いを快適に。
傾斜が緩むとルート全体が見えてきます。「どこを登るのかな~」とワクワク&ドキドキ。
いよいよ最後のピッチ、P2やぐらとなりました。
中央のクラック沿いに登りますが、ここは前回のクライミングでとても苦労したところ。
最後の部分で頭が押さえつけられるようになり、マントルが大変でした。
何とか、リードしました。ふう‥。
ヤグラを終えれば登攀終了です。
よく頑張ってくれたミウラーウーマン、そして何回かかけたカム。どうもありがとう。
やぐら横から下って裏登山道に合流し、下山しました。最後はもちろん湯の山温泉へ。
Bさんには終始すばらしいビレイをしていただき、お蔭様で安心してリードすることができました。本当にありがとうございました。
また一緒に行きましょう!
花崗岩の明るい尾根で山の会のIさんにほとんどをリードしていただき、私はセカンドで登りました。
今回は、マルチピッチ2回目のBさん夫妻と3人でのクライミングです。
前夜はN師匠夫妻も交え5人でキャンプ。大いに盛り上がりました。
しかし私は翌日のクライミングを考え、少々緊張気味。はたしてオールリードで行けるか心配で、テントでトポ図などを見ながら予習も。
翌朝、裏登山道を登って行くと前方に前尾根が見えてきました。
そして登攀開始は6時25分。私たちの前には2パーティ、後ろにも2パーティと、前尾根は人気ルート。
快適な花崗岩、フリクションも(概ね)よく効きます。
ルートは歩けるような易しい部分と、立った壁が交互にあらわれ、とても変化に富んでいました。
B夫妻も楽しそうに登っています。
P6への登りはクラック沿いを快適に。
傾斜が緩むとルート全体が見えてきます。「どこを登るのかな~」とワクワク&ドキドキ。
いよいよ最後のピッチ、P2やぐらとなりました。
中央のクラック沿いに登りますが、ここは前回のクライミングでとても苦労したところ。
最後の部分で頭が押さえつけられるようになり、マントルが大変でした。
何とか、リードしました。ふう‥。
ヤグラを終えれば登攀終了です。
よく頑張ってくれたミウラーウーマン、そして何回かかけたカム。どうもありがとう。
やぐら横から下って裏登山道に合流し、下山しました。最後はもちろん湯の山温泉へ。
Bさんには終始すばらしいビレイをしていただき、お蔭様で安心してリードすることができました。本当にありがとうございました。
また一緒に行きましょう!
今週末、大キレットに行ってこようかと予定してましたが、もっとらくちんな所に変更しようかしら。
どっちにしても、天気が良さそうなので、家でじっとはしてられませんね。
大キレットがんばってください。せっかく計画したのだから初心貫徹!いかが?