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氾濫危険水位を超える

2013年07月29日 | 気象・天文・自然現象一般
南加賀地方は本日朝から雨が降り続いています。
小松市を流れる梯川流域では、氾濫危険水位を1m以上超え、地域住民の避難が始まっています。
(冒頭の図で赤色が氾濫危険水位、水色のグラフは実際の水位)

‥これ以上水位が上昇しないといいのに。

冒頭の図は国土交通省【川の防災情報】テレメータ水位(埴田)です。サイトはこちら
ここでは10分毎の水位を見ることができ、便利です。

4 コメント

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Unknown (Pearsword)
2013-07-29 20:49:42
小松が豪雨だと聞いて、Repuさん宅は大丈夫かなと心配しておりましたが、ブログの更新されているところを見ると、御無事の御様子でなによりです。今週末しろうとの友達をつれて山に行くので、雨が上がるといいのですがね。地盤が緩むと、山も危ないし。
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Pearswordさんへ (Repu)
2013-07-30 07:50:35
ご心配していただき、ありがとうございます。自宅は高台になるので大丈夫なのですが、その下の地域がまさに避難地域でした。大変だったようです。現在はかなり水位も下がりました。
今週末は天気もよさそうですね。登山楽しんで来てください。
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Unknown (週末山紀行)
2013-07-31 22:09:55
ご自宅被害なく何よりでした。
菜園も大丈夫でしたか?
金沢も強烈な雨でしたが大きな被害はなかったようです。
2、3年前に浅野川の氾濫を経験しているので、
その反省が活きたのかもしれませんね。
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週末山紀行さんへ (Repu)
2013-07-31 22:43:43
ご心配頂いて、ありがとうございます。
私の職場は金沢ですが、当日の金沢では洪水を心配するほどには降らなかったですね。実家の母から「小松は凄い雨」というメールをもらい、やっと気が付いた次第です。
金沢・小松は30km程の距離ですが、降水量が全然違いました。「局地的豪雨」を実感。これはまるで熱帯のスコールのようです。
温暖化の進行で日本はもはや温帯ではなく亜熱帯、と実感しています。
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