毎月恒例のESD石川t学習会。1月13日に開催されました。
日 時:2011年1月13日(木)19:00~20:40
場 所:金沢西高校 大会議室
講 師:今井和愛先生(県立内灘高校 校長)
テーマ:「開発教育とESD ~参加体験型学習の可能性~」
今井先生の自己紹介に始まり、開発教育とは何か、高校教育でのESDの可能性とお話が続きました。
後半は「東南アジアのマングローブ保全と国際協力」をテーマとした、地理教育と開発教育の授業指導案、2案が示されました。
両者の間はどう違うのか、どのように新しい視点を授業に取り入れていくか、具体的でわかりやすいお話をいただきました。
そして出席者のうち4名の方が実際に参加して、ロールプレイを行いました。
それぞれが下の役割を演じ、「どうしたらインドネシアのマングローブが守れるか」の話し合いを展開。
・インドネシアのマングローブのある村の住民
・その村を開発しようとする日本の商社マン
・インドネシア政府役人
・日本政府役人
出席者の熱演で、大変盛り上がりました!
お忙しい中講師をつとめて下さった今井先生、ありがとうございました。
参加してくださった会員の皆様、ありがとうございました。
ESD石川tは毎月1回学習会を開いています(役員会のある月は除く)。
会員以外の方にも公開していますので、どうぞ遠慮なく参加ください。
(もちろん無料です)
日 時:2011年1月13日(木)19:00~20:40
場 所:金沢西高校 大会議室
講 師:今井和愛先生(県立内灘高校 校長)
テーマ:「開発教育とESD ~参加体験型学習の可能性~」
今井先生の自己紹介に始まり、開発教育とは何か、高校教育でのESDの可能性とお話が続きました。
後半は「東南アジアのマングローブ保全と国際協力」をテーマとした、地理教育と開発教育の授業指導案、2案が示されました。
両者の間はどう違うのか、どのように新しい視点を授業に取り入れていくか、具体的でわかりやすいお話をいただきました。
そして出席者のうち4名の方が実際に参加して、ロールプレイを行いました。
それぞれが下の役割を演じ、「どうしたらインドネシアのマングローブが守れるか」の話し合いを展開。
・インドネシアのマングローブのある村の住民
・その村を開発しようとする日本の商社マン
・インドネシア政府役人
・日本政府役人
出席者の熱演で、大変盛り上がりました!
お忙しい中講師をつとめて下さった今井先生、ありがとうございました。
参加してくださった会員の皆様、ありがとうございました。
ESD石川tは毎月1回学習会を開いています(役員会のある月は除く)。
会員以外の方にも公開していますので、どうぞ遠慮なく参加ください。
(もちろん無料です)