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省エネリフォーム用エコガラス「アトッチ」

2012年09月07日 | 環境技術・環境制度
10月に旭硝子から発売される「アトッチ」は、室内側からLow-Eガラスを接着するもの。既存の窓ガラスを活用して複層のエコガラスに再生する商品です。
従来エコガラスへの交換が難しかったオフィスビルなどに見られるFIX(はめ殺し窓)を対象としています。

【特長】
(1)夏の暑さ、冬の寒さ対策に優れ、年間を通じて高い省エネ効果を発揮。施工後は空調エネルギー使用量が約30%削減される(旭硝子発表)。

(2)施工が簡単で、施工時間は1窓あたり30分〜1時間と短時間。

(3)既存のガラスをそのまま使うため、ゴミが発生しない。

旭硝子発表資料はこちらです

いろいろな環境技術がどんどん開発されているのですね!ナルホド~

2 コメント

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Unknown (Pearsword)
2012-09-07 23:35:35
複層ガラスですが、Low-Eは高価のように思います。普通フロートガラスのサッシを併せるのでは駄目何でしょうか。
 それから、ガラスに貼る断熱シートみたいなのも売っているみたいですよ。
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Unknown (Repu)
2012-09-09 21:01:49
我が家もすべてペアガラスのLow-Eですが、断熱効果が高いので、光熱費で十分ペイできています。
それから断熱シートに比べ効果は遥かに高いそうです。(同社発表データによる)
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