
リンクさせていただいているTatsuoさんのブログ「つぶやき」に、よく「虫男」さんという方が登場されます。
かなりの昆虫博士のようです。
家庭菜園が話題になったブログ記事に、虫男さんは次のようなコメントを書かれました。
「家庭菜園でのトマト作りは人気がありますが、昔(20年ほど前)より上手く出来ないようです。畑の作物には土 肥料 日照 通風 水が必須ですが、実もの作物には更に「受粉」が重要です」
「トマトは虫媒花の形です。しかし花蜜を持ちませんから、チョウは来てくれませんので、花粉を取りに来る虫(主にハナバチ類)に頼っています。
が、近年、農薬の進歩?で昆虫が激減しています。害虫は農業の敵ではありますが、益虫(マルハナバチ、ニホンミツバチ等)の保護なくしては地球上の生態系は消滅します。プロのトマト農家はハウスの中でひと花、ひと花、蜂に代わってホルモン剤で受粉させているのです。自然界の虫媒花は誰が守るのでしょう?」
えぇぇぇ‥‥。
ビックリでした。
私の畑でもトマトを作っています。
今のところ毎年それなりに実をつけてくれています。
もちろん受粉作業などしたことがありません。ほおりっぱなし。
実は、ハナバチ類が来てくれていたとは。
ハナバチ君、ありがとう!
畑で君たちの姿を見たことがないけれど、いつのまに来ていてくれたの?
感謝するとともに自然の仕組みに改めて感激した次第です。
最後に、虫男さんへ:お会いしたことがありませんが、素晴らしいことを教えて頂き、本当にありがとうございます。
*冒頭写真:ネット上で公開されている写真を転載させていただきました。
かなりの昆虫博士のようです。
家庭菜園が話題になったブログ記事に、虫男さんは次のようなコメントを書かれました。
「家庭菜園でのトマト作りは人気がありますが、昔(20年ほど前)より上手く出来ないようです。畑の作物には土 肥料 日照 通風 水が必須ですが、実もの作物には更に「受粉」が重要です」
「トマトは虫媒花の形です。しかし花蜜を持ちませんから、チョウは来てくれませんので、花粉を取りに来る虫(主にハナバチ類)に頼っています。
が、近年、農薬の進歩?で昆虫が激減しています。害虫は農業の敵ではありますが、益虫(マルハナバチ、ニホンミツバチ等)の保護なくしては地球上の生態系は消滅します。プロのトマト農家はハウスの中でひと花、ひと花、蜂に代わってホルモン剤で受粉させているのです。自然界の虫媒花は誰が守るのでしょう?」
えぇぇぇ‥‥。
ビックリでした。
私の畑でもトマトを作っています。
今のところ毎年それなりに実をつけてくれています。
もちろん受粉作業などしたことがありません。ほおりっぱなし。
実は、ハナバチ類が来てくれていたとは。
ハナバチ君、ありがとう!
畑で君たちの姿を見たことがないけれど、いつのまに来ていてくれたの?
感謝するとともに自然の仕組みに改めて感激した次第です。
最後に、虫男さんへ:お会いしたことがありませんが、素晴らしいことを教えて頂き、本当にありがとうございます。
*冒頭写真:ネット上で公開されている写真を転載させていただきました。
彼らはRepuさんが仕事したり山で遊んだりしてる晴れの日の昼間に訪れているのですよ。だから会えない。
山登りの途中でたまにははちを観察してみるのもいいかも。
わが畑(雑草園だけど)でハチ君たちが活躍してくれてるんだなぁ。