
大阪では2009年より「府EV(電気自動車)タクシー普及啓発事業」を実施していますが、その一環として今回の取り組みが始まりました。
兼松やJTB西日本、パソナなど6社で作る「EVOT共同企業体」が運営し、大阪市や周辺7市の32のタクシー事業者が、EV合計50台を運行します。
EVタクシーには日産のEV「リーフ」(冒頭写真)を使用。充電施設として現在、大阪府内には急速充電器(30分で80%まで充電可能)が17カ所に設置されており、今年度中にさらに増やす予定。
関西はEV向けリチウムイオン電池の生産量シェアで世界の3割を占めていることもあり、地域全体でEVを推進する体制づくりを進めているとのこと。
次に大阪に行った時には、ぜひEVタクシーを探して乗ってみようっと!
兼松やJTB西日本、パソナなど6社で作る「EVOT共同企業体」が運営し、大阪市や周辺7市の32のタクシー事業者が、EV合計50台を運行します。
EVタクシーには日産のEV「リーフ」(冒頭写真)を使用。充電施設として現在、大阪府内には急速充電器(30分で80%まで充電可能)が17カ所に設置されており、今年度中にさらに増やす予定。
関西はEV向けリチウムイオン電池の生産量シェアで世界の3割を占めていることもあり、地域全体でEVを推進する体制づくりを進めているとのこと。
次に大阪に行った時には、ぜひEVタクシーを探して乗ってみようっと!
