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新しい国立公園「慶良間諸島」誕生!

2013年12月27日 | 気象・天文・自然現象一般
読売新聞配信より紹介

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環境省は24日、沖縄県の慶良間(けらま)諸島と沿岸海域を国内31番目の国立公園に指定することを決めた。

来年3月の官報告示を経て、「慶良間諸島国立公園」が正式に誕生する。国立公園の新規指定は、1987年の釧路湿原(北海道)以来、27年ぶり。

国立公園に指定されるのは、大小30余りの島々からなる慶良間諸島の陸域3520ヘクタールと、島の半径7キロ・メートルの沿岸海域9万475ヘクタール。同諸島には、リュウキュウマツやケラマジカなど、貴重な動植物が数多く自生・生息しているほか、地元で「ケラマブルー」と呼ばれる透明度の高いサンゴ礁の海や、ザトウクジラの繁殖海域などが広がる。

同省は、県内で「サンゴの日」として広まっている来年3月5日の官報告示で、慶良間諸島国立公園を正式に指定する。
(引用:読売新聞)
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私も慶良間諸島に入ったことがあります。
沖縄本島から乗ったフェリーの横をイルカが泳ぎ、ケラマジカに会い、ザトウクジラも見ました。
海の色は、深い深い紺色でした。「ケラマブルー」って呼ぶのですね。

再訪問したいなぁ。

*冒頭写真:環境省より


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