オーストラリアは国民1人あたりの二酸化炭素排出量は、世界第3位。
ちなみに1位カタール、2位アラブ首長国連邦と産油国が続きます。3位のオーストラリアは豊富な石炭資源を持つので、上位3位は化石燃料に恵まれた国ということです。(やっぱり‥‥)
オーストラリアの1人あたりの年間CO2排出量は約18トンで、日本の2.5倍。
しかし「省エネには無関心で車社会」というわけでもありません。
特に現ギラード政権になってからは環境政策が進み、車から自転車や公共交通機関への切り替えを推奨中。都市部での自転車専用レーンの整備を進めているところです。
オーストラリアではヘルメットを着用し、ロードレーサーやマウンテンバイクなどでスピードいっぱいに走る自転車を多く見ました。いわゆるママチャリは皆無。
坂が多いTerrigalテリガルでは、電動アシスト自転車(現地ではハイブリッドと呼ばれています)も多かったです。
ちなみに1位カタール、2位アラブ首長国連邦と産油国が続きます。3位のオーストラリアは豊富な石炭資源を持つので、上位3位は化石燃料に恵まれた国ということです。(やっぱり‥‥)
オーストラリアの1人あたりの年間CO2排出量は約18トンで、日本の2.5倍。
しかし「省エネには無関心で車社会」というわけでもありません。
特に現ギラード政権になってからは環境政策が進み、車から自転車や公共交通機関への切り替えを推奨中。都市部での自転車専用レーンの整備を進めているところです。
オーストラリアではヘルメットを着用し、ロードレーサーやマウンテンバイクなどでスピードいっぱいに走る自転車を多く見ました。いわゆるママチャリは皆無。
坂が多いTerrigalテリガルでは、電動アシスト自転車(現地ではハイブリッドと呼ばれています)も多かったです。
今週の結論を見ると,高校生以上の成人には義務化せずに着用を勧めるということで落ち着きそうです.
理由は,義務化しても着用しそうにないからということでした.
国の施策で自転車の歩道通行を推進した結果,自転車と歩行者の事故が増えています.
自転車を使用する人の安全意識を教育する必要が急務ですね.
ハードの整備は遅れて付いて来ますまづはソフト,みんなの安全確保の意識啓蒙が第一ではと思います.
オーストラリアではほぼ全員の人がヘルメット着用していました。また後方の車へ存在を知らせる警告灯もピカピカ、昼間でもつけています。
無灯火、二人乗り、携帯しながら‥‥、なんていう自転車はまったく見ませんでした。歩道は通行禁止だそうです。