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報恩講(ほうおんこう)で感じる北陸の歴史

2019年11月10日 | いろいろ
浄土真宗が今も続く北陸で、重要な法要。

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【Wikipediaより】
報恩講(ほうおんこう)は、浄土真宗の宗祖(開祖)とされる親鸞(1173年 - 1262年)の祥月命日の前後に、救主阿弥陀如来並びに宗祖親鸞に対する報恩謝徳のために営まれる法要のこと。

今年も報恩講を迎えました。
私もお手伝い。一日、お寺にこもります。


快晴の日曜日です。
お寺の赤瓦が美しい。


お参りに訪れるのはお年寄りが中心。
みなさん熱心な信者さんです。


報恩講に供される食事(おとき)のお世話をしました。
おときについてはこちらを

すべて終了して、食器を片付けます。
食器は百年以上も使われ続けている輪島塗のもの。


歴史の重みを感じる時間です。

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