八ヶ岳の2日目、赤岳鉱泉小屋を出発し向かったのは裏同心ルンゼ。
ガイドブックには「手頃な氷瀑が連続」とありますが、超初心者の私が登れるでしょうか‥‥。
行ってみると年末に降った雪のため部分的に滝が埋まり、易しくなっていました。
(私にとってはラッキ~、しかしスーパークライマーのNさんにとっては??)
とはいうものの、核心部のF5は傾斜が強く手ごわかったです。
ここを登ると目の前にはド~ン、大同心の壁。右手のルンゼの氷を登って壁の基部へ抜けました。
通常は大同心稜を下るようですが、(欲張りな!)私たちは大同心右側のガリーから岩棚を超えて稜線へ。
横岳と硫黄岳の間で稜線へ上がり、横岳、鉾岳などを超えて赤岳を目指します。
厳冬期の八ツには珍しく、風が無くて穏やかでした。
そして無事に赤岳山頂へ到着。
オーストリア出身のNさんも感激の様子。
その後は、地蔵尾根から赤岳鉱泉小屋経由で下山しました。
長い行程だったけれど、アイスクライミングと縦走が楽しめてとても充実した2日間。
Nさん、教えていただきどうもありがとうございました。
ガイドブックには「手頃な氷瀑が連続」とありますが、超初心者の私が登れるでしょうか‥‥。
行ってみると年末に降った雪のため部分的に滝が埋まり、易しくなっていました。
(私にとってはラッキ~、しかしスーパークライマーのNさんにとっては??)
とはいうものの、核心部のF5は傾斜が強く手ごわかったです。
ここを登ると目の前にはド~ン、大同心の壁。右手のルンゼの氷を登って壁の基部へ抜けました。
通常は大同心稜を下るようですが、(欲張りな!)私たちは大同心右側のガリーから岩棚を超えて稜線へ。
横岳と硫黄岳の間で稜線へ上がり、横岳、鉾岳などを超えて赤岳を目指します。
厳冬期の八ツには珍しく、風が無くて穏やかでした。
そして無事に赤岳山頂へ到着。
オーストリア出身のNさんも感激の様子。
その後は、地蔵尾根から赤岳鉱泉小屋経由で下山しました。
長い行程だったけれど、アイスクライミングと縦走が楽しめてとても充実した2日間。
Nさん、教えていただきどうもありがとうございました。