おおきな船越半島を実感。
***
陸前高田(2023年4~6月)での仕事を終了した後、集中的に歩いたみちのく潮風トレイル。
その記録をアップしていますが、これは6月24日(土)の記録、
もう1か月も経ってしまいました。
車で船越半島の小谷鳥集落まで行き自転車をデポ。
その後は大浦漁港へ移動した駐車し、ウォーキング出発。
本日は船越半島の東半分を時計回りで移動します。
本日の最高地点の霞露が岳(かろうがだけ)への登山口。
登山口の脇にはヘッツォ石(おへそ石の意味らしいです)がゴロリ。
森を横切り林道歩きから再び、上の登山口へ。
登山口で鳥居をくぐり、その後は整備された道へ。
三角点は山頂ではなく、南西側にちょっと離れた別のピーク上にありました。
そして山頂に到着、しかし残念。
本日はヤマセ吹く日、海からの濃霧に包まれていて展望はなし。
山頂から南東側の急な登山道をひたすら下って、漉磯(すくいそ)海岸へ。
海が見えてきました。
漉磯海岸に降り立ちます。
この向こうに進んで赤平金剛の大岩壁を見たいのですが、今は大潮で満潮、波も高くてやめておきます。
車道を進んでいくと、キノコ生産組合の倉庫。
ここは地元の方々がトレイルハイカーのために整備して宿泊できるようになっています。
整備、ありがとうございます\(^o^)/
休憩の後、大釜崎自然歩道へ向かって、進みます。
よく整備されていて、快適で楽しく歩けます。
船越半島の東部は住む人もおらず、自然がそのまま残っている感じです。
自然歩道のゴールから、さらに林道を歩いて小谷鳥の集落に到着しました。
ここは以前は結構大きな町だったそうですが、東日本大震災の大津波では甚大な被害を受け、
現在は住民もわずかになってしまったそうです・・・・
朝、デポした自転車が待っていてくれていた (^^♪
自転車は快適、快適。
あっという間に船越半島中央部の低地部を横切り、今朝の出発点、大浦漁港で本日はゴール。
21kmの道のりでした。
これがヤマセなのですね~
なるほど、海から霧が次々と押し寄せてきています。
無事に車に自転車を積み込んた後は、光山温泉岳泉荘へ。
この温泉がなかなディープ、
私の他に入浴客がいなかったので、写真撮影に成功!
昨日に続いて本日も「道の駅やまだ」で車中泊しました。
(道の駅やまだ、現在は違う場所に移転したそうです。しかし元の道の駅、小さいけれどとっても良かったです。)
明日からは、「みちのく潮風トレイルの最難関」と称される重茂半島へ、いよいよ。
*この記事は2023年6月24日の記録です。
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陸前高田(2023年4~6月)での仕事を終了した後、集中的に歩いたみちのく潮風トレイル。
その記録をアップしていますが、これは6月24日(土)の記録、
もう1か月も経ってしまいました。
車で船越半島の小谷鳥集落まで行き自転車をデポ。
その後は大浦漁港へ移動した駐車し、ウォーキング出発。
本日は船越半島の東半分を時計回りで移動します。
本日の最高地点の霞露が岳(かろうがだけ)への登山口。
登山口の脇にはヘッツォ石(おへそ石の意味らしいです)がゴロリ。
森を横切り林道歩きから再び、上の登山口へ。
登山口で鳥居をくぐり、その後は整備された道へ。
三角点は山頂ではなく、南西側にちょっと離れた別のピーク上にありました。
そして山頂に到着、しかし残念。
本日はヤマセ吹く日、海からの濃霧に包まれていて展望はなし。
山頂から南東側の急な登山道をひたすら下って、漉磯(すくいそ)海岸へ。
海が見えてきました。
漉磯海岸に降り立ちます。
この向こうに進んで赤平金剛の大岩壁を見たいのですが、今は大潮で満潮、波も高くてやめておきます。
車道を進んでいくと、キノコ生産組合の倉庫。
ここは地元の方々がトレイルハイカーのために整備して宿泊できるようになっています。
整備、ありがとうございます\(^o^)/
休憩の後、大釜崎自然歩道へ向かって、進みます。
よく整備されていて、快適で楽しく歩けます。
船越半島の東部は住む人もおらず、自然がそのまま残っている感じです。
自然歩道のゴールから、さらに林道を歩いて小谷鳥の集落に到着しました。
ここは以前は結構大きな町だったそうですが、東日本大震災の大津波では甚大な被害を受け、
現在は住民もわずかになってしまったそうです・・・・
朝、デポした自転車が待っていてくれていた (^^♪
自転車は快適、快適。
あっという間に船越半島中央部の低地部を横切り、今朝の出発点、大浦漁港で本日はゴール。
21kmの道のりでした。
これがヤマセなのですね~
なるほど、海から霧が次々と押し寄せてきています。
無事に車に自転車を積み込んた後は、光山温泉岳泉荘へ。
この温泉がなかなディープ、
私の他に入浴客がいなかったので、写真撮影に成功!
昨日に続いて本日も「道の駅やまだ」で車中泊しました。
(道の駅やまだ、現在は違う場所に移転したそうです。しかし元の道の駅、小さいけれどとっても良かったです。)
明日からは、「みちのく潮風トレイルの最難関」と称される重茂半島へ、いよいよ。
*この記事は2023年6月24日の記録です。