先日の出張はJR利用。北陸線から大糸線に乗り換えるため糸魚川駅で降車。
大糸線は車両1両のみ、ホームに停車していました。
今年の3月12日までは全国で唯一ディーゼル気動車「キハ52」が走っていましたが、13日からは新型車両に変更。
(と書きながら、私はキハが何なのかはよく知らないのです。糸魚川駅に写真やお知らせが貼ってあったのをみて、ふむふむ、といった程度‥‥)
ちなみに、 最終キハ52の記事はこちら
大糸線ホームの横にはレンガ造りの重厚な車庫。
総レンガ造り(1912年12月竣工)で3本の引込み線があり、2両編成が3列格納できたそう。(大糸線ホームにかつての写真展示あり)
既に全国の同様の車庫はほとんどが廃止・撤去されており、全国的にも極めて貴重な存在と説明にありました。
しかし北陸新幹線が建設中で、このレンガ車庫も解体・撤去予定。3月27日現在、既に引込み線路は撤収済。
今なら車庫の優美な姿を見ることができますよ。
全国の鉄道ファンの皆さん、早目に糸魚川駅へGO!
レンガ車庫の詳細はこちらへ
大糸線は車両1両のみ、ホームに停車していました。
今年の3月12日までは全国で唯一ディーゼル気動車「キハ52」が走っていましたが、13日からは新型車両に変更。
(と書きながら、私はキハが何なのかはよく知らないのです。糸魚川駅に写真やお知らせが貼ってあったのをみて、ふむふむ、といった程度‥‥)
ちなみに、 最終キハ52の記事はこちら
大糸線ホームの横にはレンガ造りの重厚な車庫。
総レンガ造り(1912年12月竣工)で3本の引込み線があり、2両編成が3列格納できたそう。(大糸線ホームにかつての写真展示あり)
既に全国の同様の車庫はほとんどが廃止・撤去されており、全国的にも極めて貴重な存在と説明にありました。
しかし北陸新幹線が建設中で、このレンガ車庫も解体・撤去予定。3月27日現在、既に引込み線路は撤収済。
今なら車庫の優美な姿を見ることができますよ。
全国の鉄道ファンの皆さん、早目に糸魚川駅へGO!
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身延線、中央線、大糸線、北陸線経由で石川県まで時折帰省していました。
途中、白馬岳にも登ったことがあります。
びっくりしたのは、そのとき白馬だけから八方尾根に下る途中で、小松高校山岳部とバッタリ遭遇しました。表先生とそんなところで会うとは思いませんでした。
青木湖、木崎湖あたりの車窓の風景はいいですね。
八方尾根での出合い、すごい偶然ですね。表先生もお元気ですよ!