恐るべし、ライブカメラ

日曜日、悪天の中、タカンボウ山へスキー登山しました。
出発点はタカンボースキー場。（注：山の名前はタカンボウ、スキー場の名前はタカンボー、微妙に違います）

３月20日で今シーズンの営業を中止したため、２５日（日）は新雪をラッセルしながら雷＆吹雪の中、登っておりました。

下山時にすれ違った２人組のお一人が、私が登る姿をライブカメラで見ていらしたとのこと。
スキー場は休業だけどライブカメラは稼働していたんだ‥‥。

でも、超恥ずかしいです！
誰もいないということで、のんび～りとアホな顔して登っていたのがチェックされてたんだなぁ。OH!

スキー場だけでなく、日本各地で私たちはさまざまにウォッチングされているということです。コンビニ、高速道路、ＡＴＭ‥‥。
どんな姿で写っているのやら。そしてその個人情報はどのように取扱いされているのかなぁ。

そして山のライブカメラ、大変多くなっているようです。うまく活用すれば役立つのでしょうね。
便利だけど、ちょっと寂しいような。「現地に行って判断する」というのは、もう古いのでしょうか。


ガス、吹雪、雷の日曜日、タカンボースキー場。
誰もいないゲレンデを堪能したけれど、まさか見られていたとは‥‥。