ブナの中庭で

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小樽運河

2018年06月13日 | 交通・交通システム
埋め立てしなくてよかったです。

***
先日、小樽を訪れました。
小樽の「繁栄と衰退」の象徴が、運河。




埋め立てか、保存か。
市を二分した議論のすえ、市民運動のおかげで残った運河。

今は多くの観光客が訪れる小樽となりました。

2 コメント

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風露草さんへ (Repu)
2018-06-15 20:22:20
小樽運河、埋め立てか否かで揺れましたね。
半分埋め立てて広い歩道にしたことが、多くの観光客を招くことになりました。
小樽の「繁栄と衰退」、その後の「再繁栄」を語ってくれるのが、運河だと思います。
7月の北海道レポート、楽しみにしています!
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難しいですね (風露草)
2018-06-14 21:54:53
7月に北海道に行きます
小樽には何度も行きましたが、埋め立て そのまま残す いつも どうなんだろうかと 思います。
埋め立てれば 二度と戻ってこない歴史遺産、でも別の小樽になっていたかも。人は悲しいまでの価値の争奪に明け暮れて生きる動物ですね。
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