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エクアドルの風

国際観光シンポジウムでエクアドル中央大学を訪れる

観光は南アメリカでも注目の産業、多くの参加者で賑わいました。。

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Universidad Central(中央大学)は多くの学部を擁する最も有名な大学。
つまりエクアドルの東大、です。
そこで国際観光シンポジウムが開催され、私も招待いただきました。

大学の正門前には去年秋に開通した地下鉄の「中央大学駅」が。




キトの中心地から西に延びる丘全体がキャンパスで、広大です。




文学、理工学、医学、法学、経済学、情報学、歴史学、神学、看護学・・・
大変な数の学部があり学生数は2万人とも3万人とも。




私を招待してくれたのは農学部所属のPatriciaパトリシア先生、ジオパーク関係の仕事で知り合いました。






学内のシンポジウム会場へ向かいますが、なかなか素敵な建物。




2日間に渡って開催される「第3回国際観光シンポジウム」が始まりました。

その後会場は立ち見もでてぎっしり満員に。

講演1「エクアドルでの観光と食文化」


そして次に私が登壇し、日本のジオパークでの観光を紹介。
(こんな場に招待されるとはビックリです!)

その後3つの会場に分かれ、セッションが続きました。


エクアドルでも最近、「地元の新鮮な農産物が買え、地元料理を楽しめる施設」が人気とか。
(これって、日本の道の駅ですね)


いやはや、観光については何も知らない私ですが、大変いい経験になりました。
本日のキーワードは「持続可能な観光」、日本でも注目のテーマだと思います。
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