見出し画像

エクアドルの風

エクアドル流ごはんの炊き方

日本とは違います、そして地域によっても。

**
エクアドル人はお米をよく食べます。
私もお米は好きでカヤンベの自宅でよく調理します。
炊飯器は高値の花で一般家庭では鍋を使っての調理、私も。



昨日買ってきたお米。何気なく裏を見ると、


栄養分析表と共に調理法の説明が。




1.カップ1杯の米に対して、山岳地域では水カップ2杯、海岸地域では水カップ1杯、油と塩を加えて沸騰させる。
2.よく沸騰したら米を一気に加える。
3.弱火にして20~25分間ゆっくり加熱する。
4.温かいうちに食べる。



沸騰したお湯に入れるとは、日本とはずいぶん違います。
そして、面白いのは山岳地域と海岸地域で水の量が2倍。
気圧の関係なのでしょうか。

私は油や塩を入れず、日本流で炊いています。
炊き立てはまずまず美味しいのですが、時間がたつと直ぐにボロボロのご飯になってしまいます。
やっぱり日本のお米は美味しいなぁ・・・

コメント一覧

Repu
イハラさん、コメントありがとうございます。
カヤンベは標高2850mあり、調べてみたら水の沸点は90℃とのこと。どう炊いても芯が残る感じです。圧力鍋がいるのかな?
イハラ
パエリアを作る要領ににていますね
日本のご飯がおいしいことに異論はありませんが、パエリアのコメの食感も別物として結構はまっています
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「エクアドルの食」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事