びっくりお目々のシナモンと寅治♪

野良出身のびびり猫兄妹、
シナモン&寅治の成長日記です。

バリ島旅行記10(第2日目:絵は撮影禁止のアルマ美術館編)

2006年10月15日 | バリ島2

テガラランの次は、アルマ美術館にやってきました。

ここはとてもたくさんのバリ絵画が展示されていますが、普段は美術館だとすぐに飽きてしまう私でも、バリ絵画は飽きることなく充分に楽しめました☆
(ただ、残念なことに美術館なので絵は撮影禁止でした。。。)




ここにも、入り口前にはいつもの鬼みたいな人がいます。



入口には魚みたいな石彫が施してありました。



赤い瓦屋根がいかにもバリらしいですね。



展示棟の手前にガムランが飾ってあったので、
ガイドさんが説明がてら少し弾いてくれました。
どこか懐かしい感じがする、いい音ですね~♪



この像もバリではときどき見ますね。



展示棟の入り口です。
残念ながらこの中は撮影禁止です。。。



展示棟の壁の石彫ですが… こいつらは神様じゃないのか?



ということで、た~っぷりとバリ絵画を堪能しました。
風景画や神々の絵、おどろおどろしい悪鬼の絵や、
ウォーリーを探せのようなごちゃごちゃした絵など、
わかり易い絵が多いので美術館嫌いの私でも充分楽しめました☆
(写真は展示棟から出たところの石彫です。)

※バリ絵画ってどんなの?という方はこちらをご覧下さい。
(リンクフリーなのでリンクさせて貰いましたが、別に提携はしていません)



サロンを巻いた石像です。



子供を抱いているのか?猿を抱いているのか?
何かとっても大変そうなお母さんの像です。


ということで、バリ島旅行記10(第2日目:絵は撮影禁止のアルマ美術館編)はここまでです。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>YOKO隊長 (りぞだいばー)
2006-10-18 23:08:23
あの彫刻、かなりの時間がかかってそうですが、

果たしてそれで生計を立てれるほどの収入を

得られるのか不思議ですね。

バリ島の文化、芸能は、何故か妙に轢かれるものがあります。

バリ島は流れが速いですけど隊長なら楽勝なので、

マンボウが見られる7月頃に、観光がてら行ってみては?

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スッゲエ~ (YOKO)
2006-10-18 11:43:59
バリってさ、ほんと彫刻が素晴らしい

いったい、どれ位の時間をかけてるのかしらね

バリにも1度行って見たいのよね~

行きたい所がいっぱいあって、困っちゃうわ
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>cocoさん (りぞだいばー)
2006-10-17 00:01:03
バリは、至る所に見事な彫刻がありますが…

そのコツコツさを、文化ではなく産業に向ければ、もっと発展するのではないかと思う今日この頃です。

むむむ… 

私も昔は暑い夏が大好きでしたが、最近では適度に涼しい秋が一番過ごしやすいです…
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>くりさん (りぞだいばー)
2006-10-16 23:53:50
おひさです!

バリ島はまったり、のんびりしてもいいし、

怪しいバリ芸能を楽しんでもいいし、

なかなかよいとこですよ!



NOANOA、更新不可ですか…

またどこかでブログでも立ち上げたら、

教えてください!
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堪能。。。 (coco)
2006-10-16 23:12:53
さすが、バリ。。彫刻が立派!

なんだか、気分はバリ



最近すっかり涼しくて、朝晩寒い位で、テンションがだったので、ちょっとな感じになったどす
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おひさです (くり)
2006-10-15 21:25:53
バリよさげですね。

。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))



ああ、私もまったりしたいです。



NOANOAですが・・・パスワードを忘れてしまって、更新できません。しかもパソコンを変えたので・・・

o(〃^▽^〃)oあははっ♪
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