気ままなお出かけけ日記

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贅沢クルーズ マルセイユからジェノバへ

2022-10-25 14:59:00 | 日記
午後になって 初めて 船のジャグジーに入る

船の中には 4つののプールがある

スライダーも付き子ども向けに色々な工夫があるプール1つと

普通のプールが2つ

そしてヨットクラブ専用のプールはシンプル

すぐそばにバーがあって ジャグジーも2つ付いている

夫は 船上でジャグジーに入るのが 一つの夢だったらしく

嬉々として ジャグジーに入っていた

船がゆるゆると出港を始めると



夫が嬉しそうに言った

空はまだ明るく 風呂(ジャグジーだけど)に入っている間に

自分がどこかに運ばれていくのは

最高の贅沢気分なのだという

夕食をとり

ギリギリで劇場(500人ぐらい入る)に滑り込む

プログラムのテーマは「サーカス」

3組のグループがそれぞれに技を披露していた


贅沢クルーズ マルセイユ その2

2022-10-25 07:11:00 | 日記
船の中で ウダウダしていてもしょうがないので

マルセイユの街へ出てみることにした

ヨットクラブ専用のコンシェルジュに相談してみた



船 専用のシャトルバスが

市の中心部まで運行しているという

これまた専用のバトラーがやってきて

バスの乗り口まで 案内してくれる

そして 長い列を尻目に 先頭まで連れて行ってくれた
(こういうのは他の人に申し訳ないと思ってしまう セレブ未満)






街角のカフェでくつろぐ人たち

日本にはない風景だと思ってしまう

旧港に着いたら 人で賑わっていた


丘の上に建っているのは

ノートルダム・ド・ラ・ガルド






花屋さんがいっぱい並んでいた

フリージアとひまわりとシクラメンが一緒に並んでいるのには

面食らう(季節が違う〜!!)

大きな白ゆりの花束を抱えて歩いているおじさん

わあ 素敵と思ってしまう(誰にあげるんだろ?)


天井が鏡にになっていて 不思議な感覚になった

私がユーロの小銭を持っていかなくて

しかも 水を持っていくのも忘れてしまった

水をカードで買おうとしたら

10ユーロ以上じゃないとカードは使えないと断られ

マクドナルドに入ったら 注文の仕方がわからず

やむなく お店に入った


コーラとマンゴージュースとサラダ

それにピザも頼んだ

水も頼んだ(これは無料)

一息つけた

でもピザはパンピザで ゴソゴソしている

これで30ユーロ(4000円を超えた!!)

船の中で食事をした方が 絶対いい(味も値段も)と 実感した

帰りのシャトルバスは 長蛇の列!!

でもコンダクターにヨットクラブであることを告げると

一番前に 並ばせてくれた

バスに乗る時 体格のいいおばさんに

横入りするな(多分そう言っていた)と手で払いのけられた

(こういうことにもビビる セレブ未満)











贅沢クルーズ マルセイユ

2022-10-25 06:15:00 | 日記
朝の3時に目が冴えてしまった

部屋で ウダウダする




船の中は タバコに関してびっくりするくらい寛容

食事に行くと 灰皿が置いてあって

タバコを吸っている人がたくさんいる(日本の感覚からするとびっくりする)


マルセイユには朝8時に入港

まだ こんなに暗い(他にもクルーズ船が入港していた)

日本の時間の感覚とは多いに違う

朝食後 オプショナルツアーに出かける人がたくさんいる

私たちは 軽い船酔いで

部屋でウダウダしていた

乗船時に 新聞は必要か尋ねられた

MSCクルーズの情報では

船内のイベントなどの情報が新聞に載っているとあったので

頼んだ

朝 バトラーが届けてくれた


A3サイズ 何より驚いたのが



その厚さ

日本の新聞のイメージとは違う

慌てて 新聞は止めてしまった(1日分だけ記念にもらう)

情報は新聞ではなく パンフレットで毎日

バトラーが部屋に届けてくれる










贅沢クルーズ 時差ボケのまま

2022-10-25 05:21:00 | 日記
MSCシービューに乗船して

テレテレと船内を見て歩く



この大きさだし とても見切れない

ヨットクラブ専用のレストランで

夕食をとる

メニューが読めない(英語は読めても それが何なのか分からない)

説明してもらっても 余計分からない

ウェイター(と呼ぶのかも分からないけれど)は

インド人だったり インドネシア人だったりして

それぞれの母国語の訛りが入っていて

聞き取りにくいと 夫が言う

とにかく パンが美味しい

スープとサラダと 夫はヒレ肉のステーキ

私は エビのナンチャラを頼んだ

大きな皿に エビとグリル野菜が乗っていて

その野菜が美味い

最後 ティラミスを頼んだ


大きさと 形に圧倒される

9時ごろには セレブ気分を味わうことなく

2人とも爆睡
(何でもいいから とにかく寝たかった!!)