最後の寄港地 バレッタに着いた
現地時間 7時22分 朝日が登る
大きな建物群があるのに
海辺とは趣が異なる
見学に来ていた小学生
この先は 賑やかな大きな通り
風情のある路地
更に 向こうの道路の側が絶景と踏んで
走った甲斐があった
着いた途端に その風景に圧倒される
現地時間 7時22分 朝日が登る
城壁にぐるりと囲まれたバレッタ
話には聞いていても
その長さと高さに圧倒される
船が直接企画してある現地ツアーは
どれもかなり歩くものばかりなので 諦めた
代わりに提案されたのが『ポップオフ』という
巡回バス
決まったコースを30分おきにバスが走っていて
気に入ったところで降りて そこを楽しみ
後から来たバスに乗って移動するというシステム
これも MSCの船のカードで決済ができる
更に 日本語のイヤホンガイドがついている
(直訳の日本語で 何を言っているのか分からないところもある)
夫はこのままぐるっと回って船に帰るのでいいと言ったが
せっかくなので イムディーナで降りた
大きな建物群があるのに
静か
昔の首都だったのだという
城壁から見える景色
海辺とは趣が異なる
見学に来ていた小学生
まだ 10時半なのにランチボックスを広げていた(おやつ?)
再び 『ホップオフ』の路線バスに乗って
船へ
でも どうしても友人から教えてもらった絶景を撮りたくて
途中下車 トリトンの噴水があった
この先は 賑やかな大きな通り
ゆっくりと お店を冷やかしながら歩いた
少し買い物もする
風情のある路地
友人情報では 美術館やら博物館があって
有名な作品にも出会える場所とあった
でも 夫はそういうことに一切興味なし
「足が限界」というので 引き返す
途中 「ごめん!あの辺で座って待ってて」と言って
一人で階段を登り城壁の上へ
更に 向こうの道路の側が絶景と踏んで
ダッシュ!!
それで撮った風景が これ
走った甲斐があった
時間がかかったので 夫は心配していたけれど・・・
(船の中は ヨットクラブなので 通信料は払う必要がない
だから 今回はポケットWiFiを借りなかった
そこで街中に出たら 必ず機内モードにしていた
そうすると 離れた時に 『互いに連絡し会えない』
何か気になっても『知りたいことが調べられない』
という不便さを かこつことになってしまった!)
友人から(彼女はこのマルタ島に2泊して観光した)
たくさんの情報をもらったが
彼女の言う場所へ行けたかどうかは自信がない