水回りからガラス窓、床、柱、絨毯、全部掃除しました。
私は本当は掃除が大嫌いです。
研究の本を布団の回りにグッチャア…と置いて寝るタイプでした。
しかし掃除を始めると気合いで一生懸命掃除します。自分の運命を良い方向に持っていくための意思表示みたいなものです。
拭き掃除を終えると、家の空気が澄みます。
やりきった感を胸に、明日は大忙しなので寝ます。
入れる具材を間違えて、嫁ぎ先の母が大変上手に作る煮しめっぽい煮物ができました。
味は自分の中ではまあまあ美味しい方。
でも他人に食べさせることが可能かというと、それは難しい味。
優しいお味というやつ。厳しく言うとぼやけた味。
そして鶏肉じゃあなくて豚肉入れました。
里芋じゃなくて大根入れました。
筑前煮のレシピをきちんと確認せずに買い出しに行ったことが敗因です。
しかし健康には良いなと言う自信はある！一杯食べて元気出すぞ！
料理が下手というレベルですませられないほどドヘタなのですが、どうしても大量に筑前煮が食べたくなったので今日は作ります。
日本の煮物はとても体に良いものが多いなあと思っています。
だしが体に良い。
ごぼうや人参がそもそも薬レベルで体に良い。
ローカロリー。
いただいた茅の屋のだしを使うことで、ゲキマズ料理がかなり美味しくなります。
世の中には恐ろしい星を持って生まれてきてしまう人がいます。
収入が１入ると３出ていく星、６出ていく星、９出ていく星、１２出ていく星、最高レベルで２７出ていく星の人がいます。
その人は生きているだけで借金まみれになる傾向があります。
そんな私は１入ると９出ていく星を持って生まれてきました。
貯金魔で、幼少期からお金を貯めまくってきたんですが突然貯蓄がゼロになる、というのを何度も体感します。
「私、貯金するとお金が消えてなくなる」
理不尽にもたらされた運命に気がつく小学校５年の私。
それからお金が手に入ると本を買う、オーディオを買う、研究のためにお金を費やすとガンガンお金を物や知識に変えていきました。
物や情報にかえると消えないということに気がついたんです。
そのうち、金属や証券にしても消えない事に気がつきます。
また金運が向上するグッズに通帳をいれることで勝てることにも気がつきます。
お金を資産性を持つものに変える。
特に証券にかえるのは良い傾向にあります。
行動で運命に打ち勝つことができます。
２７出ていく星を持って生まれた最強最悪の金運の女性がいます。
その人は家の財産を自由奔放に使い、家を滅ぼし、自分も借金にまみれて必死に生きながら散財し元気に生きていくという星の方です。
金運の高い人と結婚したのですが、彼女と結婚してからその人の金運は劇落ちします。
さらには口座から全額金が抜かれるスキミング被害にあいました。
そして相談にいらっしゃいました。
奥さんの部屋だけで猛烈なマイナス点で、一家の金が突然消える現象が起きていたのです。
伝説の汚部屋とも呼ぶべきワンダーランドが奥さまの部屋に展開していました。
ごみが地層のようにうず高く積み上げられ、奥さまに「ベッド捨てようと思うんですよ」といわれたベッドが目視ではどこにあるかわからない。部屋の奥には天井近くまで堆積した物の山。
歩くとペキ…とかグシャグシャリと音がします。獣道さえないという伝説のお部屋。
奥様は性格はとても良く優しく明るく、皆を笑顔にできる人。ただ金運が最悪。
そこを数日かけて大掃除して床が見えるようになった結果、銀行から絶対にかえってこないといわれたスキミング被害のお金は全額かえってきました。
金が出ていく星の人は床にものを直置きしないで収入の範囲で暮らす訓練をして、人生を生き抜いてほしいです。
お掃除テストで運気を測定する日がだいたい月に２～３回あるんですが、１日、１０日、２０日頃にあります。
そして節分、春分、秋分、夏至、冬至などの直前にもテストがあって勝手に家の中を採点されます。
３月は２１日に春分の日があり、その前日までには気合いをいれてお掃除しておくと大変良いです。
人生を好転させるため、良い状態を長く維持するためには是非！