ハリウッド・ニューヨーク・マイアミ
クリスチャンが多いアメリカのドラマを観る時聖書を理解しているともっと楽しめます
主人公との会話
「神の名に誓って?」
「約束してくれる」
「約束はできないよ」
「でも一生懸命チカラを尽くすよ」そんな台詞が出てくるシーンがあります」
親を殺されてしまった子供が、捜査官に上記の台詞を言う時があることを耳にしませんか?
子供に約束して!何度も言われ、捜査官はついに折れて、「わかった、約束する」と言います
犯人を逮捕した場合、約束を守ってくれたね
犯人を逮捕できず失敗した場合
【神に誓ってって約束したじゃないか!】そんな台詞を聴きます
約束とは神との契約でありそれだけ重要な言葉なのです
私が今思い出せるところでは、以下のドラマ・映画で聖書の箇所が出てきます。
1【エレファント・マン】
2【戦場のメリークリスマス】
拷問のシーンで、首まで埋められて死ぬまで放置されるのを周りのイギリス兵捕虜たちが本章の賛美歌を歌う
3【ER緊急救命室】
医療ミスを犯し窮地に立たされたベントンが教会で本章を暗誦する。
旧約聖書の【詩篇23篇 ダビデの賛歌】
主は私の羊飼い。 私(ダビデ自身の事)は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。
たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。
私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています
まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう
羊飼いとは
羊はとても弱い動物で敵から襲われやすいので羊飼いが何から何まで導きお世話をします。
上記の詩篇では羊をダビデ王にたとえ、羊飼いは神様を例えています
プロテスタント教会では牧師を羊飼いに例えて牧師と呼びます
ダビデ
古代イスラエルの王 ミケランジェロのダビデ像で有名
私の星座の携帯ストラップです。
聖書の形をしています
ダビデ
古代イスラエルの王 ミケランジェロのダビデ像で有名
私の星座の携帯ストラップです。
聖書の形をしています
中に写真を入れることができます