道路側にある横板貼り木柵と、引き込み道路側の白い縦板貼り木柵の間の少し傾斜している部分。
当初は斜めの部分なのでコニファーを植えて生垣にする事を考えていたけど、3本が枯れました。
多分原因はクローバーが根の周りを覆い尽くす勢いで成長したためだと。
緑を保っているゴールドクレストの所はクローバーが無く、枯れた3本の所は何度がクローバーを抜いたが、
クローバー恐るべし! 土の中に根が密集して張り巡らされ勢力を保っていました。
なので、ここも左側と同じ要領で、白い木柵にする事に。
前に作った時に余っていた羽子板付きブロックを、水平と直線を出してインスタントセメントで固定。
奥は低いのでブロックをひとつ下に敷き高さ合わせ。
次の日セメントが固まった所で、これも余り物の75m角の柱を右側の白柵よりも高めにカット。
羽子板ブロックにビスで固定し、それぞれの柱を横に角材で仮止め。
元々柱は地中に埋めてセメントで固定してもいいが、真っ直ぐと水平が出しやすい為ブロック使用。
ただ、羽子板ブロックに柱をビス止めしても、羽子板部分が簡単に曲がり塀を支える強度は無い為、支えを2×4材で作る。
穴を堀り、支えの2×4材を土中に入れセメントで固定。その上に土をかぶせる。
そして1×4材366cmをホームセンター軽トラで運び3等分にカット、上にくる部分を三角形に丸鋸でカット。
1×4材1本で柵板3枚取れます。柵板1枚あたり60円位です。今回の場合ペンキが一番高い。
今回購入したのは縦板用1×4材とビスとペンキとインスタントセメント2袋。費用は多分1万数千円であがってます。
ペンキはソフトアイボリー。そのままのアイボリーだと黄みがかる色が強すぎると思われる為。
玄関前より高めの木柵としました。縦板と縦板の隙間は、適当なサイズの隙間計り用木材を挟んで揃えます。
垂直は水平器をあてて斜めにならないように。頭の三角形カットは適当でも気になる感じではありませんが、
縦板の高さと垂直具合は綺麗に合わせないと気になります。
まだ手つかずだった頃の玄関前。奥の横板木柵が完成した頃。
電柱が敷地内にあったので柵は敷地の端ではなく、1mちょっと入った所に位置決めした。
作り始めればわりとすぐ完成に至りますが、実際に作り出すまでの時間はかなりかかっています。
茶色の横板貼り木柵の横板は1×6 白い縦板は1×4材 縦板・横板共にこれ以上サイズが小さい物で作ると、
きゃしゃな感じが出て、しっかりとした木柵の雰囲気は出ないのではないかと思います。
板自体は安い物でいいと思いますが、柱にしても頑丈な感じが出るサイズを使用した方が出来上がりが良いでしょう。
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