気をつけるもの

家に帰る途中、階段の真ん中に、イヌのウ○チ発見。あぶないあぶない。もう少しで・・・。
日本で道の真ん中にウ○チはめったに無い。
久しぶりにベルギーを思い出した。

ベルギーでは道にウ○チは当たり前。そこ、ここに、ウ○チだらけと言ったほうがいいくらい。

ベルギーの犬は、絶対吠えないように躾けはしっかりされていて、バスにも電車にも犬の乗車は普通。もっとすごいのは、レストランにも犬を連れてゆく。それもOK。もちろん犬は飼い主が食事が終わるまでひたすらおとなしく待つ。飼い主も、自分の食べ残したものを犬に投げたりは絶対にしない。

これだけ犬を躾けるベルギー人ってすごいなあ。と思うんだけど、ウ○チに関しては、話しが違う。犬税と言う税金を払っているので、ウ○チの始末は行政の仕事だと思っているらしい。堂々と道の真ん中にさせて知らん振り。

ベルギーのガイドが、日本から来た観光客に一番初めに言うことは、歩くとき犬の○○○に気をつけてくださいと言うんです。と言っていた。

ベルギーに住んでいた時は、子どもが小さかったので、大変だった。気をつけながら道は歩かないと大変なことになるからだ。
子どもには　ほら。又お供えがあるよ。と言って気をつけさせた。子どもたちは、ママー。ここにお供え又あったよ。あそこにもお供え。



気の抜けない散歩だったなあ。あの頃は。

京大オケのチケット

昨日発売の、京都大学交響楽団の定期演奏会のチケット、Ｓ席は完売になってました。うそぉ。

大阪シンフォニーホールは、完売。京都コンサートホールの方は少し余りあり。と言うことで、団員である息子にお願いした。こんなに早くなくなるとは。恐るべし。

高校でクラブ活動の経験がない息子が、今京大オケにどっぷり浸かっている。チケットお願い。とかけた電話の向こうで楽器の音が聞こえる。あれ？まだ学校？　

夜中の１２時にクラブやってるのね。

息子は成人式を楽しみにしてたので、定期演奏に参加するかどうか迷っていた。結果、オケの定期演奏の方をとることに。
だから、その演奏会を成人のお祝いとして、観にいってやろうと思う。

がんばれ。