三菱一号館美術館にてビアズリー展を鑑賞しました。
オスカー・ワイルドが新約聖書を元に書いたという戯曲「サロメ」の挿絵や、他にもたくさんの作品、愛用の机、椅子など。
cafe1894にも寄りたかったのですが・・・
またの機会に.ということにしました。
香墨会展
2025-03-14 | 書道
春の午後、今年も第38回香墨会展にお邪魔しました。
かなの書道展
静けさの中で雅な空間に身を委ねます。
さながら平安の宴に想いを馳せたひととき。
仕事が一段落しましたので時間が許す限り、御作品ひとつひとつから、じっくりと勉強させていただきました。
土浦市の市民ギャラリーで日曜日まで開催されています。
狂言
2025-02-28 | 音楽
人間国宝 野村万作さん
舞台生活90周年記念
万作の会 狂言の世界
「靱猿」
「首引」の二曲です。
ライブで狂言を観たのは初めてでした。
最初に野村萬斎さんの説明をお聞きしたので初めての私でも分かりやすかったです。
シンプルな舞台構成ながら、それぞれの役割が見事に調和しており、細やかでよく考えられている舞台でした。
室町時代に生まれたという狂言は喜劇、小6で落語、歌舞伎、能、人形浄瑠璃、文楽、狂言など伝統芸能に触れる学習があります。
狂言は「柿山伏」を役割で音読したり、動画鑑賞したり・・・。
実際に観るとおもしろさが直に伝わり、大変奥の深い魅力的な世界でした。
（狂言は一曲、二曲と数えるので「音楽」のカテゴリーに入れます♪）
書道誌が届いた
ページをめくる時
いつもドキドキ💓
公園に行った
梅は八分咲き
きれいに咲いてた
マスクをとって
香りを確かめる
陽射しは明るいけど
やっぱり寒くて
風が冷たい
あっ手袋忘れた
ページをめくる時
いつもドキドキ💓
公園に行った
梅は八分咲き
きれいに咲いてた
マスクをとって
香りを確かめる
陽射しは明るいけど
やっぱり寒くて
風が冷たい
あっ手袋忘れた
今月も
2025-02-24 | 書道
書道が毎月の締め切り間近ですので、三連休は気にしながら過ごしています。
あくまでも趣味なので楽しんで書くことをモットーにしています。が、書けば書くほど、なかなから思うようにまとまりません。こんなはずじゃなかったみたいな・・・練習もしていないので急に上手くなることなどないのに、また、自分で書いて自分で評価というか、審査しているので何枚も書いていると次第に盲目になってくるようです。
先月、日本橋Takashimayaさんで開かれた朝日新聞主催の第69回現代書道二十人展を鑑賞し、星弘道先生と高木聖雨先生の対談を拝聴しました。
作品の選び方についての質問では、自分で選ぶより書道に関係ない方に選んでもらうのも良いかもというお答えに、なるほどと思い当たる節がありました。
以来、たまには夫に選んでもらっています。
やはり観点が違うのか、えっ？！という方を選ぶこともあり、本当にこれでいいのかなと自問することもしばしばです。
正直申しますと、あれこれ迷うほど何枚も練習していないので、選ぶ方も感覚でパッパッとすぐに決まってしまいます（笑）
何よりまずは練習あるのみですね。
取り敢えず、今月も出品できそうです！(◎_◎;)
ひと月後のささやかな楽しみがやる気の原動力になっています。感謝です。
写真は日本橋Takashimayaの黒澤文庫さんにて
風は冷たいけれど
空が青く晴れ渡って気持ちがいい日、
しもだて美術館に行ってきました。
筑西市誕生２０周年記念
「書の美」展という書道展でした。
20年前までは下館市と呼ばれていたこの辺り
個人的な印象ですが下館は、
昔から文化の香りがする街
そんなイメージがありました。
作文など国語科教育の分野でも
先進的な取組みをされていました。
小学生のころからお世話になっていた書游誌の
本部があった街でもあります。
たくさんの蘭に迎えられて会場へ入ると
真っ先に向かったのは星弘道先生の作品
そして浅香鉄心先生の作品
吉澤鐵之先生の作品
素晴らしい作品の数々でした。
作品一つ一つに足を止めて
筆遣いや墨の濃淡など
じっくりと学べて
楽しかったです。
なかでも足を止めて見入った作品は
星先生が高校の石碑のために書かれたこの書
心の深いところに
ずしりと沈むような含蓄があります。
鑑賞後は少しだけ街歩き
火の見櫓が懐かしかったり
昔は川だったんだろうなあと
橋のたもとで記念写真を撮ったりしました。
まるで昔も歩いたことがあるような気分になりました。
お昼は美術館近くの和食屋さんで
海鮮丼と赤だしのお味噌汁、茶わん蒸し、小鉢、熱いお茶をお替りしたら
コーヒーとデザートまでいただきました。
このお店は夜のメニューもおいしそうでした。
しもだて美術館はとてもきれいで、
地下が駐車場になっていました。
一階にもレストランがあるので
外に出なくてもお茶や食事ができます。
お雛様が飾ってあり
圧巻でした。
「雪の花〜ともに在りて〜」
原作 吉村昭
監督・脚本 斎藤雄仁
音楽 加古隆
主演 松坂桃李
1月から公開されていました。
とーってもいい映画でした。
タイトル字は私の書道の先生、星弘道先生です。
よく見ていると劇中にも先生の作と思われる書が・・・？
終わってしまう前に、よろしかったらぜひご覧になってください。
うめが一輪咲いていましたー
春のかおりがしましたよ♡
春のかおりがしましたよ♡
はるよこい
はやくこい
うたいたくなりました🎶
春を待つ寒い午後
うめの花一輪に
優しい温もりを感じました♡♡
実家の水仙を切り花にしました。
寒さも底かなあ
寒い時は甘いものが恋しくなり
たまにあんこが食べたくなる！
今週は教会の礼拝のタイトル書きのお当番
水仙の香りに包まれながら
いざ🖌️
心をこめて♡
2月になりました。
梅の蕾がピンク色になって膨らんでいました。
こうして開花を待っているのですね。
梅の蕾がピンク色になって膨らんでいました。
こうして開花を待っているのですね。
予報では朝、雪が降るかもしれないといわれていますが、風もなく暖かい日中でした。
きょうで一月も終わりですね。
年明けからあっという間でした！
先週は書を仕上げることで一生懸命でしたが、今週は肩凝り（笑）
週末はゆっくり温泉にでも行きたい♨️
新しい筆の書き心地も確かめたいです
今月も書道の作品が終わりました。
郵便局の窓口で速達のスタンプを押してもらい、「お願いします」
郵便局の窓口で速達のスタンプを押してもらい、「お願いします」
と言ったら達成感でいっぱいになりました。
帰りに空を見上げて
ほっと一息！
藤棚
2024-04-26 | 季節
教会の藤棚に藤の花が咲いた
枝には花房がたくさんついている
甘い香りが、
風に運ばれて
香りに気づいた人が
>好い香り！
>いい匂い！
>きれいですね！
>満開ですね！
すれ違うと
言葉が生まれる
香りは笑顔も
運んでくれる♡
昨夜はお友達と音楽を聴きに出かけました。
チェロとピアノとシンセサイザーのコンサートでした。
チェロは広田勇樹さん、作曲家の門田和峻さん自らピアノとシンセサイザーを担当、お二人のDIOでした。
深くやさしいチェロの音色、ピアノの繊細な音色、シンセサイザーの響きが、不思議な世界に連れていってくれました。
The Water is Wide、悲しくてやりきれない、星めぐりのうた、蘇州夜曲など、聞いたことがあったり、知っていたりする曲ですら、まるで初めて聴いたみたいに新鮮でした。
オリジナル曲はより斬新でした。特に青藍隕石は、宇宙の果てに投げ出されて不安になりながらも、空間に浮遊しているがごとく、前例のない心地良さみたいなものを感じました。
音楽の表現には、無限の可能性があると感じました。
教会でも演奏をされるとのことでしたが、私は、Amazing Grais、O Ｈoly nightが特に心に残っています。
会場は満席でした。
演奏者のお二人は少し暑そうでした。
外に出ると、空気がさわやかに感じられました。
これからも自由にのびのびと表現して、素敵な音楽を届けてください。応援しています。
新緑
2024-04-22 | 季節
週末は青空でした。
運動不足の解消も兼ねて歩きました。
ツツジが鮮やかです。
例年なら桜が散った後、少し間がありツツジが咲き始めていたような気がします。
今月に入り桜が咲き始めるやいなや、山桜も八重桜も、後を追うように一気に咲き揃いました。
順番が変わることがないのが不思議です。
繰り返される季節と日々の営みに感謝です。
木漏れ日がまぶしい！
そういえば12月のケニアも
ちょうどこんな天候でした。
陽射しはもっと強烈でした。
道はゆるくカーブしています。
陸上競技場を右に見ながら
光りの中を歩きました。
フィールドでは長い棒をにぎり
宙でそれをしならせて
しなやかな曲線を描きながら
5.6メートルはありそうなバーを跳び超える
練習が行われていました。
人間技とは思えない！
見ている人から感嘆の溜め息が漏れました。
公園では満開の木香薔薇に出会いました。
緑一色の濃淡に一際輝きを添えています。
かつて父と笹舟を浮かべた水辺に
あいりすが咲いているのを見つけました。
Life is miracle！
そして、今朝は雨
雨に濡れた新緑もまた緑が美しいことでしょうね。
アクセス
トータル
