狂言
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人間国宝 野村万作さん
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昨夜はお友達と音楽を聴きに出かけました。
コロナ禍の際に精を出したパン焼き、お菓子作りだが、すっかりご無沙汰している。
女優の藤田朋子さん、小林綾子さんのお二人によるtoaーtoaの朗読と音楽の会に行きました。
愛と平和のチャリティーコンサートに行きました。
ウクライナの歌姫、オクサーナ・ステパニックさんのステージです。
オクサーナさんのコンサートは、土浦ユネスコ主催に続いて2回目、あれから一年以上経ちますが、今も戦争が続いています。それどころか、他国でも新たな戦争が始まり、この事実をどう捉えればよいか分からなくなる時があります。
コンサートでは、ウクライナの歌、アメージンググレイス、ミュージカルメドレー、オペラ「メルマ」や「椿姫」などから、圧巻の歌唱で拍手が鳴り止みませんでした。
ピアノもやはり前回と同じ、比留間千里さんでした。
オクサーナさんの歌の合間に、映画「ひまわり」よりテーマ曲、ドビッシーの「月の光」をソロで聴かせてくださいました。素敵な選曲に、素晴らしい演奏、うっとりと聴き入りました。
オープニングでは、ミッションスクールに通う子供達の合唱があり、オクサーナさんといっしょにウクライナ民謡「キーウの鳥の歌」を歌いました。
子供達の歌声が、広いホールに美しく響きました。
また、ロビーでは、画家で陶芸作家の川添光爾さんの個展も開催されていました。
陶器は、ノアの方舟に乗った動物たち、そして、カレンダーの原画など、
動物柄の小鉢やお皿などの展示、即売もあり、収益はウクライナ避難民の支援に捧げられたそうです。
今回のコンサートは茨城YMCA主催でしたので、代表の方から、ウクライナから日本に難民として来られた方の実情についてお話がありました。
若い方は日本の学校に通いながら、オンラインでウクライナの学校の授業を受け、多忙な毎日を送っているそうです。
悲しいかな、人間の中には戦争をするような非情さがあるのですね。私は違う、決してそんな愚かな選択はしない、そう言い切れる人が一体どれだけいるでしょう。長い物には巻かれろ、ではありませんが、理屈ではいけないと知っていても、周りの人の顔色や社会の流れに身を委ねていると、いつの間にかそうなってしまっていることがあるのではないでしょうか。少なくとも私にはあります。と、同時に、私たちには、平和を愛し、音楽を愛する心も与えられています。
最近思うのですが、神様は一人一人がよく考えて、良い方を選び取りながら、生きていくことの自由をもお与えくださったのではないか。
しかし、人間は完璧ではないので、正しい選択ができない時があり、一人一人がそのような自らの過ちを認め、悔い改めて、立ち返ることを神様は求めておられるのではないかしら。
私に何ができるかな・・・。
こういう機会がないと、なかなか他者を思いやるゆとりがなく、自分のことだけでいっぱいいっぱいになりがちです。神様は私たちに、もっと周りに目を向けて、お互いに愛し合うことを望んでおられるのではと思います。平和への道はとても長い、けれども、みんなが互いに愛し合うという一つの思いになれば、そう遠くはないのでは、だからあきらめてはいけないと思いました。
オクサーナさんは、能登半島地震で被災した方々の支援のために、チャリティーコンサートを8月に催されるそうです。
神様からいただいた音楽の賜物を、精一杯生かそうとするお姿に感銘を受けました。
幼稚園の時に担任していだいた先生の告別式で、横浜に行ってきました。
ミュージカル「天使にラブソングを〜sister act」
主演の森公美子さん、歌は声量があって迫力満点、ダンスもパワフルで圧巻のステージでした。
ほかにも廣瀬友祐さん、鳳蘭さん、太川陽介さん、大澄賢也さんなどなど。
ストーリーは映画で何度も観て知っていましたが、ミュージカルはライブならではの臨場感がありました。
最後は客席と一体になってのパフォーマンス、大きな声はまだ出せずちょっぴり残念でしたが、カーテンコールもめっちゃ盛り上がりました。
神様への愛と感謝を歌で表現するって、素敵です。
。
11月になれば骨もくっついているといいなぁと希望を抱いて、チケットを予約したのは7月でした。
あれから4ヶ月、無事に来られて感謝です。
新宿の小さなライブハウスで藤田朋子さんと小林綾子さんの朗読劇があった。
アコーディオンは藤田さんのご主人、桑山哲也さん
これは「写真を撮ってもいいですよ~」の時の一枚
素敵な衣装はマーブルシュッドさんの新作
朗読あり、歌あり、トークありの
楽しいライブだった
ガチャポンで藤田朋子さん手作りの手芸作品
毛虫のストラップが当たった♪
珍しく着物を着て行ったので
帯で手間取り
開演ギリギリに到着
間に合ってよかった♪
待ち合わせしていた知人にも
会えてよかった♡
楽しい時間(*^-^*)
感謝♡
次は出島に向かった。社会科の教科書で出島を学習したとき、出島は海に浮かぶ島だったけれど、島ではなかった。埋め立てられて平地になっていた。
日本が海外と交流を閉ざしていた鎖国時代、長崎が西欧に開かれた唯一の窓口だった。岬の突端にある扇形をした人工の島、この小さな島から、西欧の新しい知識と文化が日本中に広まっていったのです。
キリスト教の布教を行っていたポルトガル人を収容する目的で築制された出島は、25人の有力な長崎町人達の出資によって完成しました。ポルトガル船の来航が禁止されると、平戸にあったオランダ商館が出島に移転。それから218年間にわたり、出島には蘭学をはじめ日本の近代化に必要なモノや情報が集まります。海外の優れた知識は出島から日本の各地へと広がっていきました。(パンフレットより)
幕末に開国するまで外からの情報は全てここに入ってきて、ここから広められたと云うことだ。
旧出島神学校は日本最古のプロテスタントの神学校の建物。1878年に建てられたもの。
このほか、旧長崎内外クラブは1903年に在留する外国人と日本人の振興の場として建てられた。一階はレストラン、二階は慰留地時代の展示室になっている。
次に向かったのは孔子廟だった。ツアーに入っているとは知らず午前中行ったばかりだ。知らなかったおかげでお風呂屋さんや教会に出会えた。だからよかった。感謝!ツアーでは中国の重要無形文化財になっている変面の芸を観ることができた。横浜の中華街でもみたことがあったけれど、こんなに近くて観たのは初めてだ。踊りもパフォーマンスも日本にはない不思議な世界だ。
グラバー園、お洒落な洋風建築
ここからの眺めが素晴らしい。
オペラ「蝶々夫人」の舞台になったところでもあり
壁には「ある晴れた日に」の一節をあらわして音符が並んでいる。
三浦環の像
カステラと紅茶でひとやすみ
夕方は
ダイヤモンドプリンセス号が出港間近だったので港まで行ってみた。
出航前にたくさんの旅人が甲板に集まりブラスバンドの演奏に拍手を送っていた。
音楽っていいなあ。
学生の演奏に見送られながら少しずつ離岸する客船。
次はどこの港に行くのか。
ぼうっと 汽笛が響く
甲板に向かって大きく手を振った。
ここで初めて会った人に向かって
旅人同士の サヨナラ また会う日まで
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す 春の日
一人ぼっちの夜
(歌唱坂本九、作詞永六輔、作曲中村八大)
上を向いているのに
なぜだか涙がこぼれてきた。
あたたかい涙だ。
ミュージカル「メリー・ポピンズ」を観てきました。
チケットを予約してからというもの、映画「Mary Poppins」をGYAOでお復習いして、
ついでに「帰ってきたメリー・ポピンズ」(岩波少年文庫)も再読して
予習たっぷりでワクワク出かけました。
1910年代のロンドン、桜通りに住んでいるバンクス家に乳母としてやってきたメリー・ポピンズによって、こどもたちが「本当に大切なもの」に気づいていくミュージカル。
カーテンコール、撮影timeがあり舞台の写真が撮れました(感謝♪)
「お砂糖ひとさじで」や「チム・チム・チェリー」、「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」、「2ペンスを鳩に」などは、このミュージカルから生まれた名曲です。
帰り道、頭の中で歌が何度も繰り返されました。
ホントだなあ、そうすれば戦争なんて絶対に起こらないはず。。
これが、メリー・ポピンズがこどもたちに伝えたかった大切なことだと思いました。
学年末最終日、明日から春休みということもあってか、
にこにこ顔のお子さんたちにも、たくさん会いました。
こども役二人の演技、セリフも歌もダンスも素晴らしい!最高でした。
素敵な夜をありがとうございました♪
昨夜はキャンドルサービスへ。
思っていた以上に道路が混んでいて
ほぼ時間通りに到着したものの、
既に会堂は満席、
一階のモニターで参加しました。
満席といっても座席の間隔が空いているので
感染予防になっています。
ノアの箱舟をもとにした朗読と音楽、
クリスマスにふさわしい劇でした。
キャンドルサービス&メッセージ
あちらにもこちらにも火が点りました。
まるで命が燃えているような
あたたかい光です。
じっと焔を見つめると、
人工の光とは違います。
時折揺らめきながらも
真っ直ぐに燃える火は
ほんとに生きているみたい。
キャンドルの火を消して
Oh Holy Night!
全員(小さな声)で、歌いました。
久しぶりの方とも
メリークリスマス!
昨日、お友達から白いカードが、
LINE、Instagramの動画やスタンプで
メッセージが届きました。
Merry Xmas♡
教会でチェロのコンサートがありました。
ちょうどお花の当番だったので
朝早く出掛けました。
頑張って早く行ったつもりでしたが
すでにピアニストの方が練習していました。
ほどなくチェリストのTさんがおいでになりました。
お二人の演奏を聴きながら
お花を生けていると豊かな気持ちになりました。
お花と音楽は仲良しなのです。
午前中のこどもと保護者の方向けのコンサートを拝聴しました。
Tさんは年齢を忘れさせるほどお若くて
トークも楽しく、もちろん演奏も素晴らしかったです。
チェロの響きに強さと優しさを感じました。
厚みというか深みというか
筒のような音色にふんわりと包まれました。
Tさんが奏でるチェロは
東日本大震災の遺品だったそうです。
明るいピアノの調べが
やわらかいチェロの音色をのせて
互いに優雅なダンスを踊っているように、楽しい気分になりました。
このチェロの持ち主だった方もきっと
喜んでおられるだろうなと思いました。
このコンサートの収益は東日本大震災の復興のために
募金されました。
会場にはこどもたちが作った募金箱が
たくさん並んでいました。
最後にこどもたちが歌いました。
心が研ぎ澄まされるような歌声に
もう一度涙しました。
(何度も聴いているのに。。)
風が強く、寒い日でしたが
ほかほか温かい気持ちになりました。
企画、準備、演奏、片付けなど
コンサートに携わってくださった方々、
そして、いっしょにいてくださった神様に
心から感謝しています。
夏休みになってすぐ長野、山梨方面に行って来ました。
長野の大月湖畔にある松原湖バイブルキャンプに行って来ました。
教会で夏のキャンプをする施設です。
昨年も近くまで来ていたのですが看板だけ見て通り過ぎてしまいました。
白駒の池から車で30分ほどでした。
突然の訪問でしたが、牧師先生が温かく迎えてくださいました。
昨年のキャンプは中止となりましたが、近々中高生のキャンプが小規模で開催される予定がありました。
スタッフ全員がPCR検査を受けて、感染対策に備えているとのことでした。
敷地内は全員がマスクを着用します。
スティーホームで様々な情報に触れる機会が多くなりました。
自分の内面を見つめる時間をもつことが難しくなっています。
最近「13歳からのキリスト教」(佐藤優著)を読みました。
かんれきを過ぎましたが、あらためて正しく聖書の学ぶことの大切さに気づかされました。
山梨県北杜市の藪内正幸美術館に行きました。
ここも前々からぜひ行ってみたいと思っていた所でした。
藪内氏の描く動物画は国語の教科書「しっぽのはたらき」にも掲載されています。
また「ガンバの冒険」(斉藤惇夫作)などの挿絵も手掛けておられます。
館長さんの講演を拝聴したことがあります。
虫や鳥のお話はお子さんは勿論、大人にも興味深かったです。
二度目の講演の後、「ハリネズミのクッキー」をいただきました。
とっても美味しかったのです。
この日は売り切れで
ちょっと、いえ かなり
がっかりしました。
今度はたくさん入れておいてください。
いつ行けるか分かりませんが・・・
昨年、あるお子さんに、クワガタを持ってみて~とせがまれまして
まさか、嫌とは言えず
恐る恐る触ってみました。
そっと掴んだ時の感触、
そして動いたときの高鳴る鼓動。
ああ、こんな小さな虫でもちゃんと人生(虫生)を生きてるんだなあと思いました。
昨年、宿泊したロッジに今年もお世話になりました。
音楽堂で西村由紀江さんと葉加瀬太郎さんのコンサートがありました。
今年はピアノとヴァイオリンです。
感染対策で、会場ではマスク着用のうえ、
話をすることが一切禁じられていました。
お席も間隔が十分空いていました。
♪
お二人の奏でる音楽は魔法のようで
葉加瀬太郎さんは情熱的♡
大胆で繊細な演奏にすっかり圧倒されてしまいました。
小学生の時に初めて作曲したという
とっておきのピアノ曲もご披露いただきました。
西村由紀江さんはさわやか♡
オリジナルの曲はタイトルとイメージが一致。
好きな曲がライブで聴けて感動しました。
ショパンのメドレー、素晴らしかったです。
幼い頃から毎日、日記を書くようにずっとピアノを弾いておられるそうです。
特定の音だけで即興で曲を作り、演奏するという、
会場を巻き込んでのコーナーも楽しかったです。
次の朝、偶然、西村由紀江さんにお目にかかりました。
朝イチでランニングして来られたとのことでした。
さっそく昨日のお礼と、友の会主催コンサートのことなど
不躾ながらお話しさせていただきました。
また、お目にかかりたいです。
美しい自然と快適な気候、
そして素敵な出会いの数々に感謝です。